悠遊道を閲覧の皆様、初めまして。

そして、某パチンコ・スロット系サイトをご覧であった方も、こちらのサイトでは初めまして。

この度、悠遊道フレンズ枠に参加させていただくこととなりました「K.S.Yuki」と申します。

ちなみに、ライターネームは「ケイ・エス・ユーキ」と読みます。

 

冒頭に意味深なことを書きましたが、実はつい先月まで、某パチンコ・スロット系サイトにて活動しておりました。

ですが、活動において色々と思うところがあり、諸々を勘案した結果、悠遊道のライター募集に応募し、今に至る感じです。

 

と言うことで、今後は悠遊道にて「自身の実戦を中心とした記事」を綴っていければ。と、思っています。

 

・・・と、そのように書くと、いわゆる「プロ」に分類されるようなガチガチな内容と思われることと存じますが、そんなことはありません。

 

勿論、立ち回りが有利になるように、各機種の特徴や、スロットにおける設定差やゾーン狙いのための解析情報等は、それなりに把握しています。

ただ、アフター5&休日の日中の遊技が中心のサラリーマンですので、その限られた時間の中で、立ち回りの知識等を有効的に使えるとは限りません。

ゆえに、「知識に頼る時もあれば、運に全てを委ねる時もある。」と言う、ゆる~い考えの下、愉しむことを前提にパチライフ・スロライフを送っています。(※パチスロ比率高め)

ある超A級スナイパーの名言「10%の才能と20%の努力、30%の臆病さ、残る40%は運」みたいな感じのスタンス。と言えば判りやすいですかね。(笑)

さて、前置きが長くなりましたが、自己紹介等々は次回以降も小出しにしていくこととして、そろそろ実戦記に入らせていただきます。


・実戦ホール
  →筆者地元(都内)の駅近郊PS併設店
・ホール特徴
  →バラエティ色強めの機種構成
・交換率
  →50枚貸し・5.6枚交換
・実戦日
  →平成29年12月 4日(月)
・実戦開始時間
  →19時過ぎ  

 

新台入れ替え日でもありますので、まずは近場の他店にて新台の遊技冊子を回収し、その後で日頃よく打つホールへ。

当該ホールは、機種構成が自分好みと言うのもあるのですが、無料ロッカーが完備されており、通勤カバンやコート、スーツの上着を気にせずに打てる。と言う点で、非常に気が楽なんですよね(笑)

そして、悠遊道フレンズとして初の実戦ですが、こちらの機種にします。

 

・ゲッターマウス(アクロス)

 

総G数184でBB:0のRB:1、現在141Gの状態です。

勿論、この時点では良し悪しはなんとも言えませんが、同じシマ内のサンダーV リボルト(アクロス)が割と悪くない挙動と出玉を見せていますし、アクロス機種なら大崩れもしにくいので、とりあえず5本投資くらいまで様子を見ます。

欲を言えば、早めにBBを2~3発射止め、BB中の中段オレンジが偶数寄りだったら粘り、奇数寄りなら合算と相談。と言う風に、進退の根拠を手に入れたいところです。

 

そう思いながら打っていくと、動きがあったのは投資3本目の打ち始めから74G目。

1G前の停止形に違和感を覚えつつ、チェリーこぼしか否か頭を抱えていたのですが・・・

リプレイ対応のイチロー点灯から中押し上段ねずみ狙いでこの停止形。

即ち、対応役矛盾と言うことで、やはり前Gでボーナスフラグが成立していたようです。

 

と言うことで、幸先良くねずみBBいただきました。ありがとうございます。

このBBでは中段オレンジは3回出現しており、とりあえず手玉分は追ってみても良さそうです。

と言うことで打ち続けると・・・

 

・・・えーっと。。。


※前日履歴、台番等、店舗特定に繋がる情報はマスクしています。

・108G:Reg
・ 62G:Reg
・167G:Reg
・ 30G:Reg
・ 67G:Reg

と、合算は1/100をキープしており、かつ、持ちコインで繋がっているものの、極端なREG偏向・・・

せめて、このREG5連発の中で、1回でも2点灯からのREGがあればモチベーションも保てるのですが、それもないとなると抉られますね。。。

とりあえず、合算頼みで追ってはみたものの、持ちコイン全飲まれ+追い銭1本を投じても次のボーナスは刺さらずと言う状況。

 

まぁ、アレですね。

 

追う理由もヤメる理由も無い時は、直感に委ねるしかないです。

と言うことで、嫌な予感しかしませんし、自身のヒキも微妙と判断し、これにて実戦終了とします。

まぁ、既に黒星スタートとなっていることはお判りかと思いますが、結果としては・・・

 

投入:200枚
回収:0枚
差枚:-200枚

となりました。


初回と言うことも有り、セーフティバントのつもりだったのですが、完全に裏目に出ましたね。。。

まぁ、現在のプレイヤーがよく選択する「とりあえず無難にアクロス系ノーマル機。」と言う立ち回りにおいて、こう言うこともままある。と言うリアルな現状をお伝えできたのではないでしょうか。

と、都合の良い解釈を最後に放り込んだところで、初回の〆とさせていただきます。

 

そんな感じの、悠遊道フレンズ枠初戦となる実戦でした。

 

(K.S.Yuki)