パチンコ未来物語シリーズその3は次回とし、今回は忘れないうちに、先日参加させていただいたたいがー山本氏オフ会のことを書きたいと思います。

恒例、たいがー山本氏オフ会はもう20年くらい、毎年春と秋の年2回、大阪で行われています。今回、たいがー氏が運営されてるじゃんバリのメールマガジンのライター陣にも参加を促されました。

私もライターをさせて頂いており、私の都合を考慮していただき、先日の5月12日に参加をしてきました。

オフ会は夜に開催なので、昼間は大阪遠征するなら個人的にエキサイト、となります。ただ、直前に大阪の知人から狙い目店がある、とのことで朝一はそちらのお店へ。しかしダメっぽく、改めて目的のお店へ。

2か月ぶりでしたが、さすがに前回よりマイナス度合が目立つ中、なんとか打てそうな台あり。昼前に白シャツチェックが入るのももうお約束ですね。

いつものように右打ちに入るまで苦労させられ、なんとか出玉が増えたら、折角大阪まで来たら、コレもチックせずにはいられない、とお店を移動。そう、私の田舎には入らなかったライジンマンです。

しかし、やはり先客あり。次、最近はハズされるだけのエキサイトですが、1軒導入店舗あり電車乗り継いでチェックも厳しそう。次、ライジンマン店、満席。そろそろオフ会の時間が気になり梅田へ移動。

財布内が万札だけ、オフ会で重宝する千円札作るため、パチ屋でワンコイン打つとなればやはりエキサイト設置店、無事両替し、待ち合わせのBBハウス前へ。しかし時間になっても誰も来ない不安の中、たいがーさん登場にホッとする。やがて、超常連の源さん、よむさん、与太さん。そして初参加の内藤メリサさんもお見えに。

オフ会の席では対面がたいがーさんだったので、今回特にたいがーさんのお話をいろいろ聞くことができました。差しさわりのないお話を紹介します。

☆先日上京し、モンドTVでの守山アニキ氏冠番組での撮影実践で、安田さんと17年ぶりにお会いした。その時に安田さんから私のじゃんバリライターのお話を伺い、私によろしくお伝えくださいと言われてた。

☆実践中、安田さんや和泉さんらバリバリ釘派なのに、釘の話はご法度。自分の撮影も釘の話をしてしまった所のカットが多かったのでは。せいぜい、ステージが良い、くらいしか言えない。また、指定店実践は厳しい。

☆安田さんからの問いで、石橋達也氏は元気にされてるか、について。今は競馬の世界でボーダー理論を展開され、そこそこ支持されてるみたい。

☆最近よりよい地域へ引っ越しした。そこでよく行ってるお店はシンフォギアの状況が良い。私が、某店の印象を伺うと、全体がスロ島のように暗く、釘が見にくい。2か月ぶりに以前のマイホへ行くと、店員が「お久しぶりです」と言い寄ってきた。シンフォギアでお座り一発、普段は当らないリーチで当たったことに当ててもらった感を感じた。

☆上京した際に、某チェーンのお店で注意を受け、チェーン全て、同じことをしたら出禁と理不尽な仕打ち受けた。

☆今後、メディアも紙だけでは厳しく、映像がメインに。そうなると、釘の知識より演出の知識が重宝されるだろう。

☆天神橋五郎氏は番組放映中に忽然と消えそのまま業界からも消えた謎を某漫画家氏に尋ねた。

明日は大分行きの客船でカジノを担当する仕事のため、内藤さんが2次会不参加だったのは残念でしたが、個人的にはエキサイトの特定店での台毎の釘、回転率の時系列別データを皆さんにご覧いただいたり。

2次会では天王寺へ移動し、与太さんお勧めのカラオケ居酒屋のハシゴをしつつ夜が更けていきました。

 

■じゃじゃ流パチンコ川柳

「玉はある ここで止めたら 男が廃る」