皆さんこんにちは! じゃじゃです。
リーマンがリーマン向けに勝ち方アドバイス・・・私の趣味なわけですが、今の仕事を紹介していただいたKさんは、もともとパチを通じての知り合い。これもパチが取り持つ縁。
8年前初めて出社した日、専用の社用バスで通勤するわけですが、どこに座ろうかと考える間もなく
「隣に座って!」
その方、何か見覚えが・・・そう、パチ屋で拝見したことがあるベテラン社員のIさんでした。
その方曰く「私が入社してくるのを心待ちにしていた」とか。
聞くと「もうすぐパチンコの師匠が入社してくるので、勝ち方を教えてもらえる」とKさんが同僚らに伝えてたそうで。
「パチ歴40年、今まで負けた額は、蔵が建つくらい」とIさん。
それから、Iさんの隣が私の指定席となり、3か月後くらいにはIさんは勝てるようになっていきました。
「まさか、パチンコで勝ってる人がいるなんて、今の今まで信じなかった。パチンコで勝ってる、と言う人は皆ウソ言ってるもんだと思ってた」
Iさんはまあ、典型的なオカルター、店内でも顔が広く声デカく、海で魚群が出たらドツくタイプでした。
そんなパチンカーでも、いわゆる正攻法の「パチンコで勝つためシャワー」を順序だてて毎日毎日浴びせた結果、勝てるようになっていきました。
大前提「勝てる台だけ打っていれば、必ず勝つ」
まあ、当たり前ですね。昨日出たからもうこの台はダメだろう、とか、何にもアツい演出が出ないからヤメ、じゃない。
勝てる台だと判断したら、その台をずっと粘るべき。難しい計算などいらない。回らない台を、高度な止め打ちを駆使して出玉を増やすことも不要です。
勝てる台とは、回る台。
厳密にはボーダー以上に回る台ですが、8年前なら
「某店の銭型平次、5台ある1番回る台を徹底的に打って。そう、真ん中の台は、千円で23回回るから、土日は朝から長時間粘って」。
「打つ時は、無駄玉防止のため、保留3個で止めて」
「大当たりのラウンド間がわりと長いので、無駄玉防止のため、ラウンド間を止めて」
「もし、千円で20回らなければ、負けるだけだから回る台を探して打って」
「勝っても負けても、収支を付けて」
どうですか?なんか、勝てるような気がしてきませんか?
私は「回転率至上主義」であり、長きに渡って「回転率千円25回以上奪取率アップ」をテーマにしてきました。
毎年、年間奪取率を計算しています。
さて、「そんな回る台なんてない!」
という声が聞こえてきそうですね。でも、諦めたらおしまい、回らない台で妥協したら、負けますよ。
妥協しないからこそ、今の土日休みのリーマンになって以降でも、パチンコでの月間収支は105勝1敗です。
例えば、今日私が打った台、甘デジの海は、千円25回の台でした。
回る台の探し方、いくらでもあります。
これは、追々紹介したいと思います。
エース電研 川柳募集コーナー 良句掲載
「帰り道 熱く語らう 友がいる」