いや~毎日暑いですね。
仕事柄、土日出勤の日は屋外作業。この時期炎天下にて、汗だくに(というか死にそうに)なります。
股下まである長靴履いて臭い中、重労働や、安全帯使う高所作業。そんな日は真っ直ぐ帰って即シャワー、パチ屋など寄る気にはなりません。
そして今回で、私のコラムも40回目となりました。初期には「サラリーマンでも勝てる方法」と題して持論を書かせていただきました。
書いたのは半年前ですが、だんだん厳しくなっている現状、その時は通用して今はもう、といったこともあるかもしれません。夜、いかにもの仕事帰りのワイシャツのお客などほとんど見なくなりました。
個人的にも、得意機種エキサイトは外され、田舎ゆえマニア受けしているアナログ機の導入も殆どなく、また貯玉制のお店も皆無。
相当に厳しい状況ですが、パチ屋へ行く頻度は変わってないです。おおよそ、年間では例年210回~260回くらいの範囲で、今年1~7月で135回となっています。
パチった日の半分強は仕事帰り(アフター6)の夜パチです。今年1月~7月の夜パチの成績は
計69戦32勝37敗 収支+182(千円) 1日平均稼働時間1.9時間 となってます。
まあ、なんとかプラスという感じですが、夜パチはやはり週末に向けての下見、の意味合いが強いです。
もう地元だけの狭い範囲ではなかなか勝負できるお店がないので、週末は遠方店へ行くことが増えてます。
相変わらず月一ペースでエキサイトを打つために大阪まで行ってもいます。
しかし、近場で勝負できるお店があればそれに越したことはなく、空振り覚悟で水木金と下見をします。
もし、試し打ちの際に持ち玉になれば、勝負に切り替えます。短時間で持ち玉になりやすいのは、海の甘デジです。
海シリーズは設置期間も長いので、僅かでも開けられる可能性があります。下見を繰り返すことで、可能性のあるお店、機種、台など絞り込むことができ、それらについて持ち玉になればなんとか勝負に持ち込めるわけです。
7月19日のコラムで「設定付きパチンコ」について書きました。もし、6台設置なら初日は全設定を入れてみたい。
もし、2台設置なら、低と高、にしてその差を見てみたい・・・これが人情かもしれません。
こういった推測などいろんな視点で、勝とうとあがくわけですが、客数減に歯止めがきかず状況は悪化の一途。そしてよく聞くお題・・・もしパチンコで勝てなくなればどうするか。
「きっぱり止める」勝ってる人ゆえの回答かもしれません。
私は「止めません」
理由は、その年で負け越しても、次の年でプラスにすればいい。もしまた負け越したら、今まで十分にお世話になってきたので、少々還元してもいいんじゃね・・
■じゃじゃ流パチンコ川柳
「パチンコが 遊びになっても それはそれ」