インターネット雑感 その4

「有益な情報採取にはフィルターが必要」

  そろそろ一区切りのネットシリーズ。てなわけで、今回は有益な情報を得るための条件について話してみよう。

・ポイント1 検索ワードのスキル
 多くの人が使っているのは新規やリニューアルの店舗を探せるサイト。自分も友人に教わり、ガラケーに一つブックマークをしていたりする。
 数多ある中で使いやすいサイト(ブログ形式も含む)を見つけるには、やはり検索バーに入れる言葉の工夫しだい。平常営業下での特定日や強い日まで知りたいなら、そういう言葉もいろいろと入れて検索するのがベスト

・情報の信頼度
 立派なサイトでも、更新が滞ったり、内容に信頼がおけないのでは意味がない。無料なら片っ端から登録して、使いながら信頼度を計るのも手だが、多数の登録は迷惑メールの元になりがちでウザい。
 やはり初めの閲覧で、自らの持つ情報と照らし合わせて使えるかを判断するのがいいと思う。一時流行った潜伏確変の判別なんて、まさにそれが効いたはず。
 自分は以前に書いた通り、小デジランプの場所&開放パターンを知るために検索することがあるのだが、一度でも間違った所はもう利用しない。

 運営実績もけっこう物差しになる。長く閲覧者が多い所は、やはり何かしら良い点あり。これは普通の商売と一緒だ。
 例を挙げると、「パチンコ副収入のすすめ」ここは数値面を教えてくれる有料サイトなのだが、千人ではきかない利用者が何年も使い続けている。自分の周りでも、プロは8割方加入しているくらいだ。

 年間2千円程度で得られる情報としては、驚異的にリーズナブル(労力に見合った対価というより、主催者はボランティアに近いかも)。自分は管理人のアッシュさん&お弟子さんのKUJIRAさん(かつて必勝ガイドに登場してくれた)と面識があるが、どちらも業界には珍しい立派な人だった。

 特にアッシュさんにはこのサイトを始める前にアドバイスしてもらったので、感謝至極でもある。
 うん、あんまり持ち上げると、怪しいとも思われかねないよな。興味がある方は検索してみてください。今回はこの辺で~。