お久しぶりのパチンコ講座。今回は座学です。
パチンコというのは、とかく店に入ってから「どう打つか?」へ目が行きがち。
ただ、その前に持つべき意識がもっと大切だったりします。
「木を見て森を見ずになるべからず」というか…。
そんなわけで、今回は大きな流れと勝ち方を考える意識についてのコラムです。

先日、日曜日のブログ担当の「ぽち。」君とゆっくり話す機会がありました。
自然とパチンコの話にもなり、「今勝つためには何が必要か?」というテーマが白熱したんですね。

安田
「大きな流れに乗り続けるために、自分で触って勝ち方を見つける」
ぽち。
「ネット検索で勝っている人の方法論を見つけ、真似をし続ける」

自分のは既にさんざん書いてきたこと。ぽち。君の意見は今風といったところでしょうか。
彼曰く「群れの先頭集団の一匹くらいは、功名心から絶対自慢する。それを一時のパクリ勝ちで満足しないで、ずっと真似る先を捜し続けるべき」だそうです。
「過去に消えていった人達は、今の勝ちに有頂天になり、真似る先を探すのを止めたタイプ」とも言いました。

ふふふ、自分ではやらない方法と言いつつ、力説するのが彼の面白いところです。

「時流に合わせて最善を探る」根底は一緒でも、考える具体的な方法論が違うのが面白いですね。
勝っている以上、両者に善し悪しはない。
自分は「ずっとまがい物ってのも何だかなあ」と思ってしまうのですが、同じようにぽち。も自分の考えに異論はあるでしょうしね。
もう個人の信条でしかない。やり方に合うかの、向き不向きもありますから。
勝てなくなった時、どちらかが間違いと断を下されるだけです。

まっ、こういうことを打たない日や、ボーッと通常時のデジタルを見つめている時間に考えるのも大切だと思うわけです。
以上!