同じ店舗で4パチと1パチの釘を比較して、まだ1パチがマシなケースはあれど、4パチがマシなケースはこちらでは殆ど見ません。

2014年1月20日と21日、仕事帰りに地域のパチ屋計11店全て廻って客数を調べたことがありました。

いわゆる頭取り、というやつで、4パチは合計322人、1パチは合計347人(スロは計385人)で、既に1パチの客が4パチを上回ってました。

設置台数に対する稼働率は、4パチ21.3% 1パチ29.6% (スロ35.4%)で、これを見ても今後4パチ島は減らされると予想できます。

もし、4パチで勝てる台が無く、1パチにあるとするならどうしますか?

ということで、私も昨年は1パチ2パチを打つ機会がありました。年間の稼働時間に対する割合は、4パチ83%、1パチ12%、2パチ5%でした。

では、1パチ2パチの昨年年間での収支はどうだったのか、紹介します。

計28戦、18勝10敗

収支合計 +228,000円

総稼働時間 180時間

平均時給 +1,266円/H

おおよそですが、トータルでの4パチに換算した千円当たり平均回転率は27.3回。
4パチ島ではほぼあり得ないブン回り台。
惜しむらくは、地元ではなく隣町の複数店で、1パチ打つために高速利するという手間あり。

低玉貸し島はまだまだ古い台も多く、つまり潜伏機能がある台も残っており、お店もお客も軽視してるため、未だに朝の潜伏ランプ点灯台が見つけやすい。

また、こちらの地域では4パチに貯玉制がなく1パチでは貯玉できるようなお店もあります。

プロ的パチンカー不在の島で気持ち良く回る台が打てたなら、サラリーマンにとって1パチもアリなのかもしれません。

■じゃじゃ流パチンコ川柳

「ホールでは ただの紙切れ 諭吉さん」