まず初めに、私は今回の投稿を持って一旦お休みを頂きます。これまで読んで下さった皆様、本当にありがとうございます。

悠遊道フレンズとしてライター陣を募集され、手を挙げた私。それは、面識のある安田さんと繋がりを持ちたかったから。そして、書きたいことがいろいろあったから。さらには、既にそれ以前に一般からコラム募集をされてすぐに投稿するも、一向に掲載をされなかった、ため。

書きたいテーマを並べ、毎回趣向を変えるようにしました。川柳で締めるという色も付けました。

当初より毎週のペースで投稿を続けました。毎週木曜のコラム担当になってからは、校正をしていただく余裕を考慮し、掲載日の1週間前までに投稿するよう心掛けましたが、諸事情により一旦筆を置かせて頂きます。

必勝ガイド誌の名物ページ「勝者に学べ」で安田さんとの対談は果たせていましたが、打つ時間に制約のあるサラリーマン向けにアドバイスできる対談者を希望されている記事を読んだ私。ずうずうしくも2度目の応募をするも、これはボツとなりました。

そういうこともあり、まず「サラリーマンでも勝てる方法」と題して書きました。

次に、パチンコを通してたくさんの友人ができたお話を書きました。

次に、思い出深いパチンコ機について書きました。

次に、パチンコに関する物語を小説風に書きました。

その中で、3回シリーズにした未来のパチンコ物語については、手間暇をかけて書いた作品でもあり、悠遊道フレンズのまっきゃんさんに面白いと言っていただいたことを嬉しく思いました。

特に強い思い入れのあるお話ほど、コラム欄の上段から早く下がってしまい、そうでないものは長く留まってしまうという、「あるある」的な傾向がありました。その、強い思い入れのあったお話は・・

安田プロとの夢の対談」(2月10日掲載)

釘師ゆきち氏オフ会に参加した日」(4月5日掲載)

パチンコ最良の日」(4月19日掲載)

全国制覇プロとの連れパチ」(6月28日掲載)

ポンのヘソオフ会」(8月2日掲載)

「第1回奥村オフ会に参加した日」(9月6日掲載)

また、2度だけではありましたが、「人気記事TOP10」入りを果たしたコラムは

長年の疑問パチンコの謎を解く」(3月3日掲載)

設定付きパチンコの時代へ」(7月17日掲載)

特に、「長年の疑問パチンコの謎を解く」については、校正をお世話になっていて辛口で評判?の万回転さんに初めてその内容を褒めていただきました。

実は、「もっと読者目線で書かないとダメ」と指摘を受け、泣く泣くボツになったコラムもありました。だからこそ、この時ほど嬉しかったことはありませんでした。ゆえに、どれが1番かと問われると、迷うことなくコレ!となります。

デリケートな部分のお話など、万回転さんからは毎週のようにいろいろご指導を受け、勉強させていただきました。万回転さん、ありがとうございました。

書きたいこと、強いエピソードを優先にモチベーションを保ちつつ、仕事のお昼休みなどにコラムの下書きをすることがライフワークになりました。その下書きを手直しして、大抵は見なくても言えるくらい思い入れを注入しました。

やがて、仕事も忙しくなると同時に、強から中、弱エピソードの記憶を辿ってコラム化する作業も簡単ではなくなってきました。また、有名ライター陣の加入もすすんでいます。

ということで、キリのいいところ、今回の自身50回目のコラムをもって、休止させていただくことにしました。

今まで、じゃじゃコラムをご覧いただきありがとうございました。

最後に、私の信条を紹介します。

初めてパチ屋に入った時からどうしたら勝てるのか考えました。勝ち続けるためには常に考え続けることが必要です。

頭は使わないと確実に退化します。

私はいろんな本を読むよう心掛けています。泣ける本、わくわくする本、何度も読みたくなる本。安田さんお勧め作家(伊坂氏や森見氏)の本も読みました。東野作品などもほぼ全部。

「好奇心を無くせば生きている意味がない」

募集を続けられている悠遊道フレンズ、参加しませんか?特に若い方。

今後も、悠遊道をよろしくお願いいたします。

 

■じゃじゃ流パチンコ川柳

「改めて 悠遊道(そこ)にいた幸 かみしめる」