脳梗塞で倒れた常連客がきっかけで、ホールの全面禁煙化に賛同する店長

かつて映画俳優やテレビスターがスクリーンの向こう側でタバコをふかし、それに憧れタバコを始めたのも今や昔。

着実に喫煙率は下がっている。

記事内のホールでは年配向けに禁煙化へ賛成するようになったと書かれているが、当然今の若年層向けの施策にもなる。

 

筆者の住む神奈川県では、禁煙ホールと言ってぱっと思い浮かぶのは横浜市営地下鉄線、センター南駅直結のパーツショップともえ609だ。

1階が全面禁煙フロア、2階は喫煙フロアとなっており、完全分煙を実現している。1階には喫煙室もあり、筆者が打ちたい台が禁煙フロアにしかなかった時には喫煙室を利用させてもらったが、吸っている人間でもいつかはタバコをやめたいという人は多いはず。確実に吸う本数が減る為、これはこれでアリだと思うようになった。

とは言え、ともえではまだ喫煙フロアの方が稼働率はいい。その差はシマ構成や調整の問題のようにも見えるが、いつかこれが逆転する日はくるのだろうか。