DMMが業界健全化プロジェクトを展開中(Greenbelt)

DMM.comは11月10日から18日の9日間に渡り、パチンコ・パチスロ業界健全化活動「三禁抗体プロジェクトNOSANKIN」の第4回目となる活動を岡山県内のマルハチグループ5店舗(経営/Leeグループ)で行った。

パチンコ・パチスロ総合情報アプリ「DMMぱちタウン」を通じ展開している「三禁抗体プロジェクトNOSANKIN」は「18歳未満のパチンコホール立ち入り禁止」「車内放置禁止」「のめり込み防止」の3つの禁止事項に対する「抗体」を作ることを中心に、多角的に楽しい余暇の創造と健全化に取り組むことを主旨として8月に発足。

同プロジェクト発足時には、プロジェクトリーダーとして女性エンターテインメントユニット『あやまんJAPAN』が就任。DMMぱちタウン専属ユニットの「ぱちタウンエンジェルス」がホールに出向き、マイクパフォーマンス、駐車場パトロールなどを通じて来店客に3つの禁止事項を呼びかける活動を行っている

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「ぱちタウンエンジェルス」がホールに出向き~~の一文で、ライター来店を思い浮かべてしまったのはボクだけではないように思う。

実際、〇〇エンジェルとか、〇〇隊、とかよく分からない人たちがお店に来る事をイベントのような扱いにしているお店は未だに多い。

ただ、こういった人たちとライター来店の差は、実際に当日遊技をするか否かだろう。

一部で批判の対象となっているライター来店だが、イベンターとして黒子に徹し、まして三禁抗体のような業界健全化の為の活動を行うのなら、誰も不幸にならないのではないか。

勿論、出玉を出す出さないはお店の裁量で、そこに期待するかどうかはお客の自己責任だ。それと来店系イベントを結びつけるかどうかは本旨ではない。

業界の為、地域のユーザーの為には、自身は打たずともお客を呼べるのが本当のライターではないだろうか。

そんな人がいるかは知らないが。