大分にまどマギAを50台導入したお店が登場！時代はノーマルタイプへ！？【業界ニュース】

投稿日 : 2017年12月21日最終更新日時 : 2017年12月21日投稿者 : 万回転

５０台とは随分思いきりましたね。

データで設定がある程度見えるノーマルタイプは、勝ちにこだわるユーザーが多い地域では運用が難しいものと思われます。

コンテンツ力だけで勝負できるとは思えませんが、是非お客に楽しんでもらいつつ、しっかり利益もあげられるような、そんな運用をして欲しいものですね。

【コラム】スロットは5号機初期より4号機初期を思い出そう／CRAナカムラ

まどマギとは関連しませんが、遊技日本のコラムでお馴染み、CRAナカムラさんが言うように、今後しばらくはART機の出玉性能には限界があります。

一撃〇〇〇〇枚を夢見る時代は終わり、遊べる機械になっていく事が確定している以上、どうやって遊技性の幅を広げていくか。

ノーマルタイプのリール制御に関する規制は本当に痛いと思いますが、アクロスのクランキーシリーズを始め、それでも多彩なリール制御で楽しませてくれる機械は作れるはず。

50台まどマギを導入したNikko大分中央店さんは、その方向に舵を切る宣言のようなものなのではないでしょうか。

そして、どこのお店に行っても金太郎飴なラインナップが並ぶ今のパチンコ・パチスロ界で、こういった形で他店と差別化を図るお店が出てくるというのは喜ばしい事のように思います。

筆者はまだ打てていませんので、まどマギＡがどんな仕上がりなのか体感していませんが、是非ともユーザーに長く愛される機械であって欲しいものです。