自分の打ち始めは1月7日の月曜でした。
例年なら成人の日の祝日後が打ち初めなのですが、今年は暦が微妙なんで。
1週間後にすると、「近年は打つ台のラインも下げてるし、実質半月しか打たないんじゃ、また月間マイナスの憂き目を心配する事態が怖い」との危機感が(-_-;)

まっ、休み明けはいくつになっても憂鬱なもんです。たとえパチンコが好きだろうともね。
お正月にテレビで、「今でしょ」の林修先生が高学歴ニートに授業をする番組を見たのですが、
「好きなことだけできる仕事なんて無い」
みたいなことを言ってたんですが、まさにそうだな、と。

稼働の方はグダグダ。まともな台を打ったのは1日だけで、治らぬ風邪を理由に再プレーだけ打ってお帰りが1日に、「寝てるよりはいいか」の妥協打ちが2日。
行く店を間違えていて、もう少しちゃんとした稼働はできたなあ、と後悔です。
収支は高換金店で仮面ライダーが噴いたので形になったものの、結果だけ。

今更ですが、秋に登場した仮面ライダーフルスロットル闇のバトルver.の初打ち感想も、ちょっとだけ書いておきます。

☆ゲージ
なんかヘソの根元のピッチが広く見えるのですが、それでも無調整は厳しそう。
これは寄りや道に問題が無くてもです。実戦では寄りは奇麗で道がやや下向きでしたが、ヘソのプラスが小さめでは千円22個弱でした。
これはステージが悪かったのも理由。店や台によっては決まりが良いのもあるかもしれませんが。
ただ、ワープをバンバン抜けるとかでない場合(乗り上げがほぼ無い)、千円辺りの回転数で3回とかの差はつかないと予想します。

☆出玉関係
・電サポ
シンフォギアみたいなタイプですね。
時短の最後の回転時には保留を満タンにしておくべし。
自分の台はスルーがキツかったので、念のために「チャージしろ」表示より前に打ち始めました。
・大当り出玉
アタッカーは優秀。下に位置していることもあり、ひねりはかなり効きます。
ただし、アタッカー到達直前の釘で内側へ逃げる調整だと、その効果は半減。自分の台もそうで、オーバー入賞は4割取れたかなあ、くらいでした。

☆時間効率等
・京楽はひどく遅いイメージがありましたけど、最悪ではないかも。良く当たったので、特にストレスは感じず。
でも、連チャンはアナログ式の時短判定の割に時間を食う。この辺はシンフォギアとかも同じですがね。
・半日少々で10万以上の収支になったので(後半は失速)、荒さはなかなかのもの。当然、裏目もあるはず。
だから、この手の台は嫌いなんですよ。