スキップ機は良かった。
自分は笑点から始めたのだが、旨みを知って、当然一つ前のこの機種もやることになった。

ちなみに、演出の詳細はよく覚えていない。脳みそがポンコツなのと、お金のために打っていたこと、そして全部スキップで飛ばしていたからだ(笑)。
たしか当たる時に「ドカーン」と派手な音がしていた気がするのだが…。

そうそう、この機種では苦い思い出もあった。
まだこの機種に手をつける前に、熊本のTV局が製作しているパチンコ番組にゲストで呼ばれ、余興で天下の大崎一万発(彼はレギュラーだったような)と台選び対決をしたのだ。
閉店後のホールで全部のブラボーファイブを見て、営業中に出た数値(業界でいうスタート回数=1分間というか100発の打ち出しでデジタルが回った回数)の高い方が勝ちという形式だったなあ。

結果は自分の完敗。その場ではコソっと「誰が打ったかわからんしなあ。自分がハンドルを握っていれば」と言い訳したけど、負けは負けだ。
でも、嫌いなヤツ相手じゃなければ、こういうアトラクションは面白いよね!