今やパチンコを代表する機種となった北斗の拳シリーズ。
でも、爆発力をウリにするまでは、案外普通のデジパチだったんですよ。
この最初に出た北斗の拳もそう。
当時は初当りが1/315前後で、確変は1/2の1回ループの横並び。
差別化の要素が無かった1号機は、ごく普通の機種でした。
そんなわけで、自分の記憶にもあまり強い印象はないです。たしかヤクモノか液晶に7つのランプがあり(拳志郎の胸の傷を表していたと思う)、それが全部点灯したらいいことあったんじゃないかな。
あとは液晶が小さめで「回るゲージだ」と思ったことくらい。
そうそう、この機種を打った店は当時転職先を探していた悠遊道フレンズの猫店長も来ていて、一日中隣合わせで打ちながら、ずいぶん雑談をしました。
話をすると共通の知人が出るわ出るわ(笑)。
彼が以前勤めていたホールの偉い人が、自分がジグマっていた店に来ていただとか、あまり素行の良くない共通の友人がいたとか…。
その時の縁で、猫店長が今こうして悠遊道に寄稿してくれている。不思議な巡り合わせです。
当時、設置ホールを探して 行ったことない店で打って負けました(^^)笑 北斗の拳が大好きで それだけの理由だったんですが、今やホールの看板機種となるとは 考えも及びませんでした。
のぶざんすさんへ
Twitterの返信もありがとうございました。
今や北斗は大看板ですものね。
「嫌いだ」と避けて、私はどれだけの期待値を損したのでしょうか(笑)。
ああ、懐かしいですね。この機種と同社の「ガッチャマン」は元ゲージがめちゃ甘く、ノーマルゲージでヘソが11.75くらいでも
23回とか普通に回りました。この頃のG店は良心的だった為、この北斗は35回以上とか打てましたねえ~。
この後、バリバリ猛レース、海へ行こう、サミーの麻雀の台、美川憲一の台、新基準のピンクレディーとか打て台には困らなかった記憶です。
更にタイムサービス(割数が低い時)単発だと1箱くれたり、特賞1回に1スタンプで60個くらいで、こちらが指定した台を
“甘釘台”として釘開けて用意してくれるなどありましたね。
安田さんが20時を超えた時に”今日は残業だ”と気合入れて言っていたのが忘れられません。
猫店長さんへ
G店、たしかに甘めではありました。低換金なのもあったと思います。
・私は一人だけ電サポ中の止め打ちを禁止されたり
・玉くれサービスを見ていながらシカトされたり
・やめる時にナンバーランプで呼んで、OKサインを出しておきながら30分無視されたり
・甘釘台の予約をしようとしたら、突然「その機種はダメ」と決まりができたり
しましたが(笑)。
当時使った店は何軒も消えているのが、ちょっと寂しいですね。