また海ばかりで4日間の稼働。
一日休んだのは原稿仕事が間に合わなくなったから。
強いアテもなかったので、稼働に充ててもあまり関係なしだったでしょう。

収支はちょっとだけプラス。内容は5万少々かなあ。
これにて11月の月間収支はどうにか浮きへ。何かと物入りな年の瀬を控えて、5万だ6万だじゃあ全然足りませんがね(汗)。
まっ、以前に宣言した通り、稼働自体がゆるくなっているので(わざとってわけじゃないですよ、力不足です)、足りない当りが22万ほどでもすぐに負けそうになる、と。
マジもんの不ヅキはこのレベルではなく、過去にもミドル中心なのに月間60万とか足りないことがありました。くわばらくわばら…。

導入週につき、大海4も触ってみました。

・ゲーム性としては、16ラウンド確変が追加されたくらいで、まあ沖海4を少し荒くした程度でしょう。
時間効率も大差ないと思います。
・数字的には12ラウンド獲得に要する平均通常時回転数は110~111回かな。これはネットで拾いましたが、突確も込みにした数字でしょう。
・ゲージは過去のシリーズを踏襲している感じ。バラ釘の本数が多くはないから、ヨロイの上までのこぼれ玉割合はイメージしやすいと思います。
ステージはツルツルしている感触で、大海3シリーズに似ています。クセの差は過去の海同様に大ありだと思います。まだ2台しか打ってないけど。
・突確は出玉を取れるタイプなので、止めすぎないこと! でも、2度の開放で5個は入るかなあ。ひねるのまでは詰め切れずでした。
・アタッカーは沖海と同じくデカい~多めの出玉を取れるタイプ。自分は天釘に引っ掛ける合わせから、4カウントと同時にグググとチョロ打ちの一段上まで弱めてやりました。この辺は釘しだいで、振り打ちもありです。
・電サポ中は変更点ありです。
☆電チュー開放時間が打ち出し約1個分長くなった
☆電チューまで到達しにくいゲージになった
と、相殺になるかならないか?
スルーは元々厳しい調整をするホールで打ったので(入口の上側がちょっと低い)ゲージ的に甘いか辛いかの断言は避けておきますが、今回の実戦では電サポ中に減りました。
・ストロークは
☆通常時は右へ飛ばすのでなければ、普通に弱めがベストかと。
☆電サポ中は沖海4より1個多く打って電チューに合わせる。スルー抜けが悪い場合は、小デジの保留が3個以上ある時だけ4個ひねり。それ以外は「電チューが開いてから合わせを弱める」でやってました。
まあ、沖海より1個多く打つだけですね。
しかし、この釘は忌々しい!