友達は大切だ。それは自分を映す鏡でもあるから。「どんな生き方をしてきたか?」が友人の質を決めるとも、自分は思っている。
正直、自分は友人の数を誇るつもりはない。沢山いれば良いってものでもないし。
また、面倒臭がりゆえに業界入りする前の友人へのフォローはしてなくて、学生時代の友人で定期的に会うのは校長先生になった和夫君だけだ(それも年イチ)。
ただね、誇りたいのは損得抜きで付き合えていること。
パチプロ系の付き合いというのはギブ&テイクが普通で、何の情報も上げられぬ(凄い連中は殆ど自分より先に知っている)自分と現場の一流さんが友達付き合いしてくれるのは、ちょっと珍しいことだと思うのよ。
たとえその理由が、「読者時代の誌上プロの安田さんが自分を褒めてくれる」だとしても、べつにおべっかで話をしているわけではないからさ。
まあ、そういう彼らの好意にもたれかかってばかりじゃ、いつか愛想をつかされるという懸念もある。
何でも「教えて、教えて」ではなくて、最低限下手なりに考えて、自分の結論を用意してから臨みたい。
その上で自分の上を行く答えには「ああ、そんな考えもあるのね」と素直にシャッポを脱ぎ、尊敬を持って教えを乞う姿勢でいたいと思うのです。
ふふふ、誰にも言わないけれど、プロの友人と会う前は「胸を張って会いたいから」と、しばらくいつもよりパチンコに気合が入る自分もいたりするのですよ。
毎日やれって話ですよね、ははは。
安田さんには 人徳とか 人望とかの言葉が似合いますね
年齢と共に 事情も変わり 友人は減りますが
同時に 大切にする気持ちも深まりますね
師 である 安田さんの元には まだまだ 人は集まってくると
思います
凄く良い話ですね(*≧∀≦*)私自身そのような事を考えたことがあります!自分で新台が出たら、自分なりに攻略を考えます(^^)その後でガイドなどを見て答え合わせしたりします。ドンピシャだった時快感です(o^^o)
自分ものぶざんすさんのご意見に同意です。
安田プロの文章は、謙虚かつ知的なものだからこそ多くの人が楽しみにしていると思います。
お会いしたこともない自分が偉そうに言うのもなんですが(笑)
自分も損得なしに勝った負けたのくだらない情報を共有する仲間が数人います。LINEグループでそういった情報が来る度に、「あいつも仕事終わりに頑張ってるな。よし俺も。」と変な活力が湧いてきます。そういう意味では、おじさん世代にとってもSNSは、利用価値があると感じる今日この頃です。
のぶざんすさんへ
照れ照れ(#^^#)
でもまあ、好き嫌いが強いし、万人に対しての人望はあまりないですよ。
筆不精ゆえに連絡は滞りがちですけど、大事にしたい思いはあります!
さとみんさんへ
そういうのもモチベーションにしているところはありますよね。
何事もポジティブに考えて…。
やすさんへ
またまた照れますなあ。
知的かはアレですが、謙虚と言うか「正直に」は書いています。
憧れた田山さんは嘘なんて書きませんでしたから。
良い友人をお持ちのようで、読んで気持ちよかったです♪