今回取り上げるのは享楽の「コスモアルファ」です
これも自分が大学生時代の機種ですが、けっこうメジャーな権利モノだったと思います
あちこちのホールで見かけたし

ゲーム性は天下の飛び込み口からヤクモノに入ると、回転体で振り分けがあり(6つ穴のうちVが二つ)、当り穴に入れば大当たり
あとは普段入賞しない入賞口に入ると、電チューが開いて出玉を得る、と
権利は8ラウンドですが、再び大当たり穴に入ってしまうと、その時点でパンク
電チューが開く前にヤクモノへ飛び込むとヒヤヒヤドキドキさせてくれました

ちなみに、伊豆の郷里に帰省中に見たバージョンは、当り穴が6分の1だったような…
記憶違いの可能性もありますが、当時は都道府県ごとに認可基準が異なっていたという話もあるので、「当たりにくくパンクしにくい」波荒仕様の台もあったのかもしれません
今なら、回転体の当り穴狙い打ち&パンク回避で止め打ちをみんなが血眼になってやりそうですね