止め打ちで有名になった機種ですね。通常時は20秒だか30秒(もう忘れちゃった)に一度開くチューリップが玉を拾わないと、デジタルが回らない仕組みになっていました。
電チューまではヤクモノのクルーンを経由するので、台によって電チュー到達までの時間はバラバラ(多分ネカセの影響)。なので、小デジ回転時間以内に電チューへ到達する台を探して、あとはひたすら止め打ち。もう忍耐の世界です。

結局、釘が渋くなるにつれて日当は下がったけれど(電サポ中の玉持ちも釘で悪化する)、丸々4カ月ほどやったのかな。
最後の方は背中に「ピクッ」と電気が走る感覚に襲われて、それが今も体調維持に通っている整骨院へ行くキッカケになりました。「筋肉が固まり、血行が悪くなってますね」と診断されましたが、まあ当然。

ちなみに、こういう忍耐系は好き嫌いが出ますが、やっておいて損はないか、と。新時代のパチンコ講座で書いたTOKIO DXの間引き打ちなんかも、この機種をやっていたから耐えられたかも? なんて思っているので。