利きタバコというものをやってみた
お盆にパチプロさん数人と鍋をつついた時に、誰かが「目隠しをして飲んだから、自宅でいつも飲むビール以外はわからんもんだ」みたいな話をしたのに端を発した、まあ余興です

同席していた友人のタバコが、自分が吸っているメビウスと味の系統が似ているケントで、「こりゃあちょうどいいだろ」と目をつぶって吸ってみた。
・1本目
うん、なんか吸っても煙が口に入ってきにくいぞ~「これ違う、ケントだ!」
・レフリーさん
「まあ、両方吸ってから結論出しましょう」
・2本目へ
あれっ、こっちの方が味が濃いじゃん、喉のひりつき具合が違うわ

結果は2本目がケントでどうにか当り
でも、レフリーの一言がなけりゃあ、36年タバコを吸い続けていながら赤っ恥だったなあ

人の感覚は不思議なものです
自分がタバコに限らず味オンチなのは重々承知の上で言わせてもらうと、内装外装や値段、知人のアドバイス等の事前情報などに感覚は左右されがちではないか、と

ホールでもそうかな?
自分はアケはそんなに間違わないつもりだけど、シメかすえおきかは悩んだり、明らかに間違えたりを未だにします
センスが無いのは仕方ないけど、釘にはできるだけ常にまっさらな頭で臨みたいと思ってます