暑い! 「辛いことを口に出すと余計に苦しくなる」とは昔から言われているけれど、口に出して発散するメリットとどっちがいいんだろ?
先週もそんなことを考えるほどに酷暑の一週間でした。この陽気はまだまだ続くんだよな…。

稼働は月曜が祝日だったので4日。
打ちきれたのはフィーバークィーン2018が一日と海が二日で、均すと一日2万弱の内容。
収支はそれに4日で一万円ほどのツキが上乗せ。7月に入ってからは凪ですなあ。

一日お帰りがあり、その日は保険の台を打ちに行ったら、油断して寝坊で先客あり。
仕方なくフィーバークィーンの219バージョンを触ってみたら、まさかの甘デジとは仕様違い。昔の保留玉連チャン機みたいなゲーム性なのね。
「これじゃあヘソ6個賞球でも(玉減り前提ではないので)、玉減りが無いと仮定したスペックに対して回るのは望めないか」と予想したらその通り。
結局、3時間ちょい打ち、飲まれて終了の、内容は4千円ほど。
やめてから「もしかしてSTの8回転中は電サポありで、STの途中からは打った方が得だったか?」と思ったのですが、時すでに遅し。当りを4度も取りながら、俺ってバカなのか?

あっ、数字が辛くてヘソの戻しが多いのは、勝てる計算の台でも儲け効率が悪いのを意味します。
時短が無くて連チャンを取るのに時間がかからないのは、他機種より通常回転を稼げる意味でよいのですが、相殺までいくかはわかりません。
実戦では特に殺しが無いアタッカーでのオーバー入賞が、振り打ちで当たり1回(15ラウンド)につき9個取れました。その辺に期待でしょうか。

「店を移動だな」と外へ出ると、皆さんご存知の気温。命の危険を感じて直帰しました。
自分の中では稼働をやめていい条件に体との相談事項があるのです。
クーリッシュを買って電車に乗り、首筋の動脈を冷やしながら帰宅。
大昔に郊外店まで20分ほど歩いてダブルタイガーという羽根モノをやりに行った時も、同じことをしたっけ…。