先週は働いてなかったなあ。
・月曜は大雪で帰宅難民になりそうな予感がして、昼に稼働を切り上げて帰宅
(結果として正解だったが)
・木曜は1軒目を外してな~んかやる気が失せ、甘009を半分趣味打ちで2時間ほどやって負け
他は3日普通に打ちましたが、安い台ばかり。
しかし、特定の店では自分が手をつけた台がやけに大人気になるのはなぜだ?
小技の積み重ねで安い内容にしてる台は、「安プロがやってた台なのに儲からん!」と言われても、あっしは責任取りませんよ(笑)。

機種としては、海がダメな日に真・花の慶次2を打ちました。

以下はレビュー。
・ニューギン(慶次シリーズ)にしてはヘソが小さい店が多かったので、他に殺しがなく、ヘソがはっきりプラスの台を打ったら、千円25個ほど回った(ただし低換金)。
・ステージは4個に1個近く決まったけれど、乗り上げが少なくて、総回転数に対する貢献度は高くないかも。
クセの有無と差は1台しか打っていないので不明。
・寄りは無調整で十分(プラスは見ない)
・バラ釘はヨロイの上二か所で案外こぼれる
・スルーは極端なマイナスで無ければOKだろう
・スルー下の賞球口はマイナスでもそこそこ入る
・電チュー回りは特に殺しがないホールだったが、タイミングが合っていても拾われない玉がある

こんなところでしょうか。

気になったのは…
・右打ち時の当りがオール16Rなので破壊力満点ながら、長い演出が多くて通常時の回転数を稼ぎにくそうなところ。
不二子に続いて噴いたので断定はしにくいですが、10時間で通常2千回転は無理でしょう。
・6R単発があるので、不二子同様に海よりは荒い。これはもう大半の機種がそうですがね。

右打ち関連も少々
・大当り中は一応ひねる効果あり
やっぱり屋根次第でしょうが、普通に屋根に引っ掛かれば釘がないだけに決まります。
スルー下の賞球口へ行く玉がある関係で(盤面に+3と表示が出るのがそれ?)、100パーセントは無理ですが。
初回はST突入の抽選が中盤にあるので、ムダ打ちせぬように注意(ずいぶんムダ玉を打ちました 汗)

・電サポ中の止め打ちは慣れれば難しくない
開放パターンは3つ
(ランプ群の上から2段目、左から3ブロック目の囲いにある2つのランプです)
左点灯)超ロング開放1回
小デジ回転中に既に2個打っているが(全パターン共通)、まだ開いているので、ランプ確認後にもう2個打てる
右点灯)ちょっと長めの開放+普通の開放で2回
1回目の開放はすでに打ち出している2個で合うので、開いてからタメて2個打つ
両点灯)普通の開放+ちょっと長めの開放で2回
1回目の開放が開いたら2個、もしくは3個打つ
注)開放の頭には全パターンともに最後の開放が終わる直前に2個打つ(3個でもジャストタイミングか、ひねりを入れたら対応できそうだが、1個戻しでそこまでしても…)
全部2個打ちで対応できるので、打ち出し個数には気を使わずに済むのが楽な点です

鈍い自分でも最終的には慣れて、電チューからこぼれる玉は右の賞球口の払い出して補えたので、玉減りはなくなりました。