■4月収支

パチンコ +103,114発

 ・南国育ち羽根

パチスロ -56枚

 ・特に無し

 

4月上旬、安田さんから一通のLINEが届きました。

 

安田さん「南国羽根やった?あっしは訳あってやらぬかも・・・・・・」

 

ボク「お疲れ様です。先週から南国しか打ってません(^^;」

 

 このサイトは、安田さんのポリシーとして「ネタは売らない!」と明言されている関係上、当初は名前を出していいものか迷っていたのですが、許可を頂いたので掲載。4月中は、ほぼこれ1本の稼働となりました。パチスロどこいった!?

 

 まぁかつてのファフナーやタコラッシュ、そこまでいかないホースケミニ、昨年の林檎さんや右打ち機。これらに比べたら遥かに低い攻略効果かつアホほど目立つ南国育ちの攻略打ち。ネット上でも早々に拡散していましたし、隠すほどのもんでもないというのは事実でしょう。さすがに打ち方等をここで書くことはありませんが。

 

 ただ、この一連のやり取りで改めて思ったのがプロとしての姿勢の違い。ボクは玉増やしの止め打ちとは一線を画するこういったネタを常日頃やってきたような人間ではありませんが、自分の引き出しにこれらが加わるとそれしかしなくなる傾向があります。なぜなら楽だからw

 

 だってねぇ。やり方さえ知ってれば明日の稼働に困らない状況がゴロゴロしてたら、パチスロで前日の下見して、早起きして抽選受けて、バリバリのウルフ感出してる専業さんたちに囲まれての熾烈な高設定争いとかしたくないんだもん。

 

 でも、「あっしは訳あってやらぬかも・・・・・・」と楽な道に流れる事なく片手以上の結果を残される。これ、例え上ブレありきでも今の状況下で決して簡単に出来る事じゃないと思います。そして、そういう人だからこそこれまで支持されてきたんだなぁ、と改めて実感する次第です。

 

 しかも、ボク的には今回かなり早い段階で自力で打ち方を発見できた事が嬉しくて、安田さんに報告しようかどうしようかウズウズしてたんです。しかし、そういうのを人から聞くのを好まない方だとも知っていたので黙っていたわけです。ちょうどそんなタイミングで冒頭のくだりがあったわけですが、チョロっとボク的模索感を添えてLINEの返信を送ったところ

 

安田さん「了解です」

 

 一言~~~!!ひとことでバッサリ~~~~!!!

 

 すさまじい「それ以上言うな」感を頂きました。

 

 うん。ステキですね。

 

 なんかこう書くとおもくそ提灯記事やん、って話なんですが、決してそういう事ではなく、最近、プライベートで既視感を感じた事があり、全く別ジャンルの方なのですが、やはり長年の積み重ねの結果としてポジションを確立されている方の一挙手一投足には重みがあるな、と。そんな事を思った4月でした。

 

 ・・・・・・

 

 と思っていたら、GW中の原稿(ブログ)を忘れるというまさかの凡ミスw

 

 実に「パチプロ」らしい、どこまでも憎めないお方だなぁ、と思いましたw