皆様、楽しくパチンコ打たれてますでしょうか?
実はこの度悠遊道にてコラムを執筆させて頂くにあたり、有難いことに安田一彦プロから直々にメールを頂戴しました。

実は私、ガイド誌の安田さんが担当されていた「勝者に学べ」に何と二度もお呼び頂いた経緯がありまして。
それをとても懐かしんで下さり、私がちょうど暫く近くで仕事をしていた事もあり「一度お会いしましょう」とご提案を頂いたのです!
いや、これは本当にお久し振りで喜ばしい事、そして同時にユーチューバーとしての血が騒いてしまったわけで…(笑)
「談義の模様を音声収録し、アップロードしてもよろしいでしょうか?」というメールをあつかましくもお送りしたところ、何と快諾♪
本当に懐が広いお方、さすがです。

また同時期にパチ親友であるパチドランカーKさんと連日のように連れパチをさせて頂いておりました。
彼にはご自分のホームグラウンドでの私の稼働を快くお許し頂き、本当にお世話になっており「何とか恩返しをしたい!」と考えていた次第。
ならば最近までアップロードが滞っていたパチンコラジオ風の企画「どっけ~パチンコ談義」を久々に復活し、三人の談義を皆様にお届け出来たら素敵だな、と考えたわけです。
それで安田さんとお会いする一週間前にパチ屋(Kさんのマイホ)でその話を出したところ、何と翌日に早退願いを会社に出されたそう(笑)。
しかも何と、その一週間で安田プロのパチンコ講座を全て読破されてきたという…何と真面目な、さすがです!

そして当日、都内某所にて収録を行う運びと相成りました。
まあ濃密なパチンコ談義が繰り広げられ、時の経つのも忘れる程であった事は言うまでもありません。
またKさんが事前に質問まで準備をして下さり、それに乗っかって私は適当に相づちを打っていただけという…ホント、おんぶにだっこ(笑)。
今回アップロードさせて頂いたのはその初回(どっけ~談義では16回目)、今後は全五編にわたり順次アップロードさせて頂く予定です。

まあ、まずはその時の模様をお聴きくださいませ♪
これ以降の文章は、多少ネタバレになってしまいますのでね…(笑)

今回のテーマは「回りムラ」です。
これは勝ちに徹するパチンコを打たれている方々にとっては、永遠のテーマ・謎とも言えるでしょう。
前日と釘は変わらず据え置きと判断して打ち始めたら全然回らず浮足立つ…私はそんなのばっかりです(笑)。

やはりいかに自分の目を信用できるか、にかかっていますよね。
まあ、結果シメられたと思っても、自分の見初めた台とトコトン付き合うことも時には大事なのかな、とも思ったりするわけで。
なぜ私が「やべ~、やべ~」言って青くなってたかと申しますと、結構きっちり測れるカップを使っているんで…(笑)
いや、元々私は結構ちゃらんぽらんな性格のクセに、何故か台のクオリティを判断する際はパーソナルシステムばりに正確な値を出したいのです。
好きな事に関しては努力を惜しまない、というか「努力」とは思わないんでしょうね。

回りムラの原因はそれこそ色んな要素があると思います。
賞球の数やステージ入賞の差やバネの強弱変化など、ホント突然まるっきり回らなくなることがありますよね。
安田さんが「球は物理法則通りに動く」と仰られてますが、やはり結局は「釘」なのかなと思います。
滅茶苦茶開いている、つまりブン回る台というのはムラの幅が狭く、逆にマイナス調整が多いほどムラの幅が大きくなるのではと理解しています。

しかしバネの話で出てきた「アームストロング・オズマ」いや最近の若い方は知らないですって(笑)。
巨人の星に登場する、星飛雄馬の宿命のライバルで、カージナルス→中日と移籍し飛雄馬の実父である一徹の下で、打倒飛雄馬に燃えるという方なんですけどね。

またベストストロークより若干強いけど回ってるから放っておくか、というあたりは「あるある」ですね。
逆に下ムラに捉まった時、浮足立って次々とストロークを変えてしまいドツボに嵌るとか(笑)。
あと、広告の件は行間をお読みいただければ幸いです(笑)。

もし聴き取れない部分がありましたら、どうかコメントにておたずね下さい。
それでは、次回もまたアップロードと連動致しますのでお楽しみに♪