お久しぶりの講座です

そろそろもっと基礎(釘とか)へ立ち返らねば、と思っていますが、
今回も細かい技術編です
パチンコは学校の勉強と違い、積み上げの必要があまりないので、
基礎が無くとも応用を身につけるのは可能
「自分にはまだ早い」とか思わず、できる範囲で試してみるのが良いと思いますよ

今回の例は海シリーズの電サポ中の止め打ちです

海はどこの店にもあるし、看板機種の一つとして扱われることが多いです。
特定日に回るようになる期待ができるので、効果は捻りブームの頃の台ほどでなくとも、精度を上げれば今までやれなかった台でもギリギリ打てるようになったのが大きいですよ

具体的には
・小デジの保留が無い状態からも捻る
合わせを弱めるってことです
これは案外大事、よほどスルーが厳しい台以外は後続の玉がスルーを抜けることを期待できるんで
それが無理な台は打つ価値無し!
3個戻しの大海2は電チューにぶち込む効果が案外大きくて、皆がバリバリ減らしている店で減らなくなったりします

・沖縄4に関してはチョロ打ちの合わせに拘らない
チョロでもそんなにスルーの抜けは変わらないようなんで、通常時の合わせからチョロの1段上の間で捻る(弱める)

・基本は4個捻りだが、小デジの保留が3つ以上あれば、3個捻りにしてより玉持ちが良い結果を目指す

・捻る時は徐々に合わせをズラして、電チュー到達タイミングを1点に集めるイメージで

・合わせを強める時はウェイトボタンを押してから、そのままハンドルを動かしておく~打ち出し時に強めるよりも、少しだけ前回の合わせで玉が飛ぶことが減る
(実は三洋のハンドルはズラすのが遅れると、前回の合わせのままになってしまう)

こんなところです
釘や周囲の状況によっては、違った打ち方も考えられるので、自分の試行錯誤も忘れないようにしてくださいね