皆さん、楽しくパチンコ打たれてますか?

つい先日、新幹線の某駅にておそらく本当に仲の良い友達か親戚同士なのでしょう、女の子が車外と車内で別れを惜しんで泣いていました。
それを見て、もう私もボロボロ貰い泣き(笑)。

というわけで、涙は心の洗濯と申しますが皆さんは「泣きネタ」というものはお持ちでしょうか?

私はもともと涙もろいのですが、最近歳と共に拍車が掛かって来てしまい、テレビの親子関係の感動系などは問答無用にボロ泣きです。
またドラえもんやクレヨンしんちゃんの映画もいけませんですね、結局子供とは一度も観に行った事がありませんでした(笑)。

中でも私が何といっても、もう毎回泣けるのがアポロ13です。

事故による様々なトラブルを乗り越えて最後の大気圏再突入、デッドラインとされた通信途絶時間の三分を過ぎても応答がなく皆が諦めかけたその時…
通信が復旧し三つのパラシュートが開く瞬間に毎回号泣です。

さて、これはパチンココラムでしたですね(笑)。

それでは本題ですが、私の泣けるパチンコ演出をご紹介しようかと思います。

まずは古いところでエヴァンゲリオン7の覚醒全回転。

使徒の体内に取り込まれてしまったレイをシンジが助けに行きます。
いわゆるクローンで生まれ変われるから「私はここでしか生きられない、私が死んでも代わりはいるもの」と諦めているレイに「違う!綾波は綾波しかいない!来い!」と手を差し伸べます。

ヤバい、書いてるそばから涙が出て来た(笑)。

それから現在ではシンフォギア、これもかなりヤバいですね。

マックスラウンド中に出るエピソード3や、未来全回転、涙がチョチョ切れます。

しかし、これは皆さんには多分共感が得られないと思うのですが、私がシンフォギアの演出で最も泣けてしまうのが実はクリス全回転。
何とも心地の良い「放課後モノクローム」をBGMにクリスの歌エピソードが展開します。

実はこのクリス、私の娘と重なるんです。

彼女には今思えば子供の頃、無論愛情を持ちつつ良かれと思ってですが、結構なプレッシャーを掛けながら育ててきました。
結果、かなり素直になれない性格になってしまったような気がします。

ところが先日、私が色々あって心的にキツい時、たまたまこの娘が単身赴任先に居候をしておりまして何だか色々助けられまして。
本当に救われというか、「ああ、真っ当に育ってくれたなあ…」と思えたというか、何だかとても嬉しくて。
こういった感情がこの全回転を観ていると一気に込み上げて来ちゃいまして、もうボロボロなのです。

いや大の大人が泣くなんて恥ずかしいと思われるかもしれませんが、もし感情が込み上げて来た場合は構わずそれに任せることをオススメ致します。
前述致しましたが本当に涙は心の洗濯、泣いた後は気分がスッキリすること請け合いですよ♪