女だからってなめないで!
あたしこう見えて、おろしたての白いブラウスに青汁をこぼすような女よ!

うぃいいいっし!熱くなる刻がやってきたぜ,イエア!

昨年に初めて参加したパチンコ大会(K&C杯)ですが、令和初の開催にもエントリーいたしました!

初参戦の様子はこちら(前編中編後編

実戦に指定しました日は、まっきゃん21才(+ゴルゴ30)の誕生日。

あれえ?右の肩が時折り、抜けそうになるんだけどなんでかな?えっ?えっ…?五十肩?

ナイナイナイ。肩こりとしもやけになった事がない(これは本当)のが、自慢なんだから。それが自慢になるのかはさておき、えっ?……加齢でなるやつ?

あ~っと、電波が弱いみたい。じゃあの~!

奇しくも万回転氏が業務連絡、からの、思いとは裏腹な稼働、からの、風呂。そして人生についての、ボヤきと希望をつぶやいたこの日

彼が稼働を終えた頃、まるでバトンを受け取るようにバトルへ繰り出しました。

今回もしっかりと身を清め、髪はポニーテイル、新しい口紅をつけて、耳には揺れるピアス。ドレッシィな服に身を包んでマイホへ向かいました。もちろん前回の鶴ピアスのように、ゲンを担いだ赤いものも持参。

巣鴨で買った干支ハンケチ

不思議に相性のいいサブホも視野にいれつつ、マイホの下見も万全です。

力水って言うんでしたっけ。勝った力士のお裾分けみたいなやつ。パチンコで大勝利したのだという友人が、勝ちをキミにも!とコカコーラを贈ってくれました。私は炭酸にすこぶる弱いので、すぐさまフタをあけてしまいます。すっかり気の抜けた「甘黒水」になっておりました。

しかも下見の段階で飲んで、下見なのにうっすら勝ってしまいました。こうなった場合に裾わけられる「勝ち」は、どのような配分になっているのでしょうか。

ハンケチがサル。勝ってしまった下見。
じわる不吉なフラグを見ないフリしながら、さあ、出陣!五十肩をブンブン振り回し、「いでいでっ!」とワニワニパニック的に言いながら。「んもー、おこったぞう!」と言わせてくれるなよ、と願いながら。

マイホは平日でもまぁまぁ客付きが良いのですが、週明けの夕方遅くということもあってか、空いていました。

いつもの私なら、遊デジアグネスに着席するところです。師匠たちからも「普段通りが一番だよ」と、アドバイスをもらっていました。

あたすがあまのじゃくと知ってか知らいでか。

そう。
たまには違うことをしてみたい。何しろ前大会の銅メダリストですからね。

あー、ヤバイにおいがしてきましたね。のこういったスケベ心は、パコーンと遊撃手を抜く当たりか、後ろへ打ち上げるヘッポコかでしょう。この「いつもと違う選択」が、吉と出るか、凶と出るか。

関西直撃3文字から閃きの選択

ここで、なぜ夕方からの出動だったかと申しますと、生協のお兄さんを待っていたからでした。

セールになっていた毛生え系スプレーを受け取る際、ちょっとした詰め込み問題が発生。

●普段スッピンなのに、目張り有り〼のフルメイクであったこと

●そうそうこれこれ……て、誰がハゲやねん!という、うら恥ずかしさからきた自虐ノリツッコミ

●流れを無視し、突如として放り込まれる「今日、誕生日やねん」

これらのたたみかけに、情報を整理しきれなかったお兄さんは「えっ!?あっ、それは、おめ、おめっとなっていました。

こらこらこらこら。大阪人の前で、危ない感じに詰まるんじゃないよ!

とまぁ、そんな夕方のやりとりを思い出したわけではありませんが、ある台が、私を呼んだわけです。


う~ん、なんていうのかなー。大人の色気?悠遊道におけるR指定のフレンズライターとしては、お色気機種は、打っておいた方がいいんじゃなあいー?

ジューシーハニーは打った事ありますしね。豊丸のやつは、さすがに打てずにいますが、フェティシズムに対してなら、一家言ある私です。打ちましょう、この時間でまだゼロゼロのまま、ひっそりとたたずむ R-18とやらを!PフィーバーR-18 Honey ver.とやらを!設定付きとやらを!

やらをやらをで日が暮れて。前日バカみたいに当たってるせいか、誰も打っていない。「今日は出ないだろう」という謎の客意識

R-18、まだ誰のものでもありません♥
井森美幸のヤッタタ~なダンスを思い出しながら、釘を見てみます。

うーーーん……。やっぱよくわからない!

わかんねーのかよ!と自分にツッコミつつ、呼ばれてしまったので、打ってみます。

ここでお伝えしたい。今の私はね、「回らなければ止める」が出来るプレイヤーなんですよ。あたすも成長したもんだよ。まぁ後に「ヤメドキはわかってなかった」が判明するわけですが、でも釘だけでなく、打ってみないとわからないっていうのはありますもんね。そうでしょう?

ボーダーを調べてみました。そういった情報はガイドステーションはもとより、情報サイトにも出ていて、皆さん活用なされているでしょう。今回、強い味方になってくれたのは、登録したてのパチマガモバイルでした。まっきゃんは便利ツールを手に入れた!だけでなく、初めて活用した!わけです。初めてって。今まで何やってたんでしょうね。あーこわ。

当たり前の話ですが、ボーダーは設定により変わってきます。初打ちだし、示唆もわかんないけど、しばらく打ってみて、設定推測なんかもしてみましょう。おお。なんとなく自分が「やれてる!」ような気がして、ニヤニヤしてしまいました。フェチ関係の前でニヤついたら誤解されるのを忘れてね。ハイ,うっかりはん。

SM専門誌スナイパーで、表紙が変わった時に猛反発があったとどこかで読みました。「紙の質感」にも強いこだわり。そんな奥深い世界が見られるのかしら。

ゾックゾク~させてよ~♪でしたが、女性のパーツがクローズアップされてはいるものの、顔そのものは映さない感じになっています。グッと落ち着いた演出でしたので、女性でも抵抗なく打てると思います。とても綺麗な映像でした。ボタン操作でカメラアングルがどうこうという表示がありましたが、よくわかりませんでした。肝心なところがいつもわからないの。

個人的にはナ~イス/NICE」つって、ヨコモジを粘っこい感じで言うのがツボでした。良かったです。ちょっと笑いました。

さて、緊張・妄想・期待のドキドキから始まった孤独なたたかいが、どう展開していったのか。

次回予告!