17日(月)

久々に開店に間に合う時間に目を覚まし、向かうホールを考える

南の方の県境の某店が一番良さそうな気がするけど、並びも半端じゃなさそう

抽選ぽいけど、1/10以下だろうし、そのあと逃げ場が思いつかない

近場のH市は駅前だけで3、4店舗導入だが、ここら辺でのH市の立ち位置はパチンコのメッカ

ごりごり系の打ち手さんが今も昔も数多く、一線を退いた自分には気が重い

ダミ的には、やってもやらなくても、そんなに差なんてないんじゃね?程度の節約打法を探しながらマッタリ打ちたい

で、不人気店数店から、ぼったくりとまではいかない調整にしてくれているであろう割と近い郊外のお店に決定

前日のトキオ の余り玉でもらったパンをかじりながら車を走らせ無事到着

開店10分前、整理券をもって並んでいるのが10人くらい、券なしで並ばずに談笑している奥様方らが6人

券組の一番手にいるキューティクルの美しい茸調のお兄さんは、それっぽい

あとの券組は1円パチンコを嗜む老紳士、老淑女の方々に見える

念のため、そこらにいる券なし奥様より優位な位置で開店をまっていると、そこに遥か昔に見覚えのある顔があらわれる

やばい予感にからだを強張らせていると、連れと二人、券なしの模様だが、券組の最後尾へ

それを見ながら整列しているバイトのまっ金々のお嬢さん、いたって普通の表情です

はい、このお店はそういうルールなのでした

別に珍しくも何ともない

そもそも普通に聞けばいいもんだし、聞かんくとも並んでおいて

券なしは並んじゃダメよルールだったとしても「あっ、そなんすか知りませんでした!テヘペロ」で済む話

甘い、ぬるい、やらかした、、、

ボンクラの自分は、巨匠たる彼らの後塵を拝しながらの入店

当然のように天下一閃の3台は、キューティクルさん、開店さん、連れの金髪さん、はい売り切れです