皆さんこんにちは! じゃじゃです。

平日は夜しか打てない、朝から打てる土日は締められがちという、不利な条件で戦うサラリーマンの方々向けに、僭越ながら勝つためのアドバイスをさせていただきます。

週末パチンカーはココで負けてしまうと、「さあ、気分も新たに出勤!」という月曜日のモチベーションが下がってしまいかねません。

それを引きずったまま次の週末も負けてしまうと、また次が長い。

これが続くと、やがてパチンコから離れてしまうことになりますし、私の周囲にもそういった方が多いです。

もし、週末に勝つことができれば、気分よく月曜日を迎えられ、仕事のモチベーションにも繋がったり。

つまり、ココでは金額じゃなく、勝率が大事。

ゆえに、目標は週間単位で勝ち越すこと。年間52週で勝ち越すこと。

週間でプラスになれば、月間など後から着いてきます。

私の過去5年間の年間ごとの勝ち週数はそれぞれ、39、45、42、42,43となっており、安定して勝てている事が仕事へのモチベーションにも繋がっています。

具体的には、週初めに行動計画を立てます。

 

私もそうですが、家庭がある方は何かと用事が多い。この用事は、できれば日曜日に充てたい。

理由は、土曜より日曜の方が釘が締められる傾向にあるからです。

勝負に行く土曜は、狙いの台(勝てる台)があること。

先週末に打った台がそんな台で、釘不変なら迷うことなくコレでいい。

その為、前日の金曜に釘の確認をしておきたい。

しかし、そんな甘くはないもの、たいていは締められています。

これを想定し、同じ店で違うアテを常に作っておくよう努めるのも大事。

回る台を打てている時、付近の台の回り具合はどうなのかも気にしています。

 

私は、例えば水曜は新装の店がある東方面、木曜は西方面、そして金曜は先週末に行った店と通り道の1軒、という具合に、平日の夜に行ける範囲を定めて下見をします。

夜パチであまりお金は入れたくないので、貯玉制の店があれば尚良し。

もし、夜パチで現金投資から始めても勝てるような台があれば、もちろん、勝負です。

中には時間効率が良く、大当たり確率が高い台で、打てる台が見つかる事もあります。

ただ、残り時間から深追いは厳禁です。

 

お店の下見といっても、全てのお店を回るわけでなく、見るお店を予め絞り込みます。

そしてチェックするのはあくまで釘。

他の店より開いているか、前回より開いているか。

 

勝つ為には段取り8割です。

繰り返します。

決戦は土曜日、事前準備に怠りなし。そこまで持っていければあとは打つだけです。

 

より具体的なお店・機種の選別方法や、釘を見るポイントなどは、追々紹介いたします。

 

エース電研 川柳募集コーナー 良句掲載

「激熱だ! ガラスに映る 背後霊」