以前に少し触れましたが、けっこう貴重な経験であり皆様のお役に立てれば、と思い、貯玉保証について書きます。
今年の春、某パチンコ店の前を通ると店舗にカバーが掛けられており、嫌な予感がいたしました。帰宅後HPを見てみると、しばらく休業に入り、今後貯玉、貯メダルは使えないとのこと。
その貯玉については「J-NET」へ電話してカタログから品物と交換してください、との事で期限付き。個人的に貯玉は数千発あったハズ。その期限まで2週間しかなく、直ぐに電話しました。
電話ではカードの番号と暗証番号を聞かれました。そして残り貯玉数を教えてもらいました。(約3500個)
そして住所氏名などを伝えてカタログを送付してもらいました。22ページのカタログ。内容は、食品144点(3000~10300個相当)。家庭用品114点(3000~10500個相当)。少額品8点(100~2000個相当)。

食品は、お肉、ビール、蟹、お菓子、蕎麦、うどん、など。家庭用品は、ドライヤー、チェア、除湿器、ライト、血圧計、鍋、置時計、など。
ただし、取引中止品がお米中心に23点ありました。カタログの他、申込書、返信用封筒が同封されていました。
このカタログを家内に見て貰って食品の中から選びました。
さて、それからしばらくして、万博により大阪へ行ってる時に見慣れない電話番号の着信あり。それが080の番号ならいざ知らず、06からの番号でしたので電話を取ると、J-NETさんからの電話。
こちらが希望した品ではまだまだ余裕があり、もしかしたら4円換算で選んだのでは、とのこと。その通りで、カタログは1個1円換算の表示なのでまだ余裕ができてしまい、その事を伝えるためわざわざ電話を頂きました。カタログは廃棄したかもしれないと伝えると、改めて送付していただけました。
しばらくして再度カタログが届き、改めて家内に品物を選んでもらいました。端数はボールペンなどできっちり合わせました。カタログにはしっかり、1個=1円、と表記されていました。
そして申し込み書返信後、2週間後くらいに品物が届きました。
今回の教訓として、完全閉店後の貯玉保証があっても期限があり、貯玉を持っていてしばらく行ってない店舗の情報を時々確認すること。そして必要以上に貯玉数を抱えない事。カタログ内の家庭用品については特に欲しいものがなく、食品オンリーで選びましたが、もし貯玉数万発もあれば必要でない物でも選ぶことになったと思われます。
そして恐らく貯玉を無駄にしてしまった人はかなりいたのでは、と思われます。
ちゃんと貯玉保証してくれるって良心的ですし、J-NETさんの対応も親切でした。普通なら、もっと選べたとしてもわざわざ確認の電話などしないでしょう。
カタログには有効期限とVol30とありましたので、随時内容が更新されているようでございます。



貯玉交換って期限があるんですね!初めて知りました。言われてみれば当たり前ですね。いつまでも情報持っておけないし。
白いシローさん、コメントありがとうございます。
今回、閉店後3か月くらいだったでしょうか。なので貯玉店の閉店情報の察知は大事かと思います。