p沼ちろっと打ってきました

おかげ様で結果は散々でしたけど、楽しかったですw

扱い自体も悪く、あまり打てる機会もないかとは思いますが、大当たり時の止め打ち、仕組みの説明をさせていただこうかな、と思います

先に全てを要約した手順のみ(すべて右打ち)

①4発(上段)(勝手にスルーは通ります)

②4発(中段)

③6、7発(下段)閉まる直前にまたに6、7発〜を繰り返す

④右のサイコロ図柄が揃ったら打ち出し停止、①に戻って4発〜を62セット

以上!!

 

細かい説明

三段目の出来レース終了後右打ち

焦る必要はありません

62回セットの権利物とお考え下さい

①Aのスルーに通す(ほぼ通ります)

②C最下段のアタッカー(スタート入賞口)に玉を入れる

③右端サイコロ図柄のデジタル1/10.8〜1/12.7(設定差)で抽選

④ゾロ目⚂⚂⚂で当選、C上段のアタッカー(3c)、完走後に中段アタッカー開放(3c)で1セット、①に戻って〜の繰り返しとなります

 

止め打ちできるポイント

スルーは10発中8.9発とか通るので気にしなくて大丈夫です

最下段(1個戻し)のアタッカー(スタート)、打ちっぱだと開放ごとのタイムラグで無駄玉が出ます

打ちっぱだとアタッカー(スタート)は9発程度拾うのですが、保留が1つしかないために消化は鬼早いものの5、6回転しかしません

なので、消化速度は多少落ちますが、1開放につき6発程度にして無駄玉を抑えましょう

 

ゾロ目当選時

6発打ちを繰り返している最中、右端のサイコロ図柄が揃ったら、打ち出し停止

上段が開いたら打ち出し開始

オーバー入賞期待で上段、中段ともに4発が基本でしょうか

 

ヒネリに関しては、2発入賞後、大きく戻しすことでかなりの時間差を作れるのですが、それなりにoutコースに喰われてしまうため効果は実感できず、要検証

手前の部分で小さい時間差を作るのもいまいち効果を実感できず

効果はさておき、2発入賞後、大きく戻して『2』発、振り切りの2発の計6発で遊ぶのが一番楽しかったです

 

ただ、62セットと、ちょっとした拷問レベルに長いのでヒネる場合は

2発打ったら、アタッカーへの入賞を『確認せずに』、大きく戻して2発、振り切り2発

と、時短中の止め打ちの感覚でタンタンとこなすことをオススメしておきます

どんな台にも言えることですがヒネリがまっっったく、微塵も効果のない、なんて台は本当に稀なので、ハウスルールが許す場合は、果敢に挑戦してみましょう

 

設定判別について

以前他記事にも出ていましたが大当たり中の時間で推察できるようです

設定C、24分
設定B、21分
設定A、17分

理屈としては右打ち中にする62回の抽選の平均回転数をわかりやすく時間に置き換えたものです

設定C 1/12.7×61=774.7
設定B 1/10.8×61=658.8
設定A 1/7.9×61=481.9
(※最初の1回は左打ちで既に当選)

右打ちしながら61回の大当たりを消化するのに、

設定Cだと775回転、設定Aだと482回転

くらいかかるということです

大当たり中の止め打ちをしていると時間は大幅にズレてしまいますので、止め打ちをして出玉をとるか、打ちっぱで判別の機会をとるかになってしまいます

止め打ちしながらカウントすることも可能なのですが、ハゲれます

すでにツルツルの方はいいですが、髪の毛が大事、またはそんな苦労はしたくないという方は、どちらか片方にしておきましょう

 

もうちょっと打つ機会がありそうですし、少し試していることもあるので、それらを煮詰めたらまた追記します

 

2/1~9 77h50m +36000