私事で恐縮と言うか、いつもそんなブログばかりですが、自治会関係の大きなイベントが終わり、死ぬほど疲れた＆無事に終わってホッとしている万回転です。こんばんわ。

　今週はとにかくそっちの事ばかりで、全くパチ・スロが頭に無い毎日を過ごしていましたが、お祭りが終わった翌日にあたる昨日（８月５日）は、疲労抜きの完全休養日と自分で割り切って爆睡の後、ホールへ。

　リゼロで初めて完走。フリーズした時、何事かと思いましたが、実際に体感した感想としては

　「え・・・あ・・・有利区間完走ってこういう事ね・・・」

　と言うアンニュイな気持ち。

 

　リゼロの純増スピードは、確かにアレコレ思い出すものはあります。そして、このスピード感がウケるのも分かります。

　でもねぇ……。

　やっぱりボクはCZ（白鯨攻略戦）に辿り着くまでのムダな０～200G間。それがあるから生まれるエナの道。それは受け入れられないな、と再確認した今日この頃です。

　

■8/5

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　取り立ててこの機種を意識していたわけじゃない。遊び打ちをしていたリゼロの当たりに区切りがついた時間が新台抽選だったので、並んでみたら店員さんが小冊子をくれた。

　ボクくらいのおじさんになると、新機種の版権物に対する思い入れなど何もないのだけれど、まどマギやコードギアスは、スロから興味を持ってアニメを見てしまった口だ。パチ・スロ同時投入と言う時点で、サミーがよほど勝負をかけている版権なんだろうと思うし、そういう意味で原作には興味がわいた。

 

　でも、バッチリ抽選には漏れたので、あの花についての感想はない。

 

　そして、もう一つ思った事。

　長年パチ・スロ業界を見てきたボクでも、小冊子を見てもゲーム性が理解できなかった。レア役、チャンスゾーン、前兆、〇〇ボーナス、セット数管理、等々。その一つ一つの意味は分かる。けれども、小冊子の説明は

　「で、どうしたら出るの？？」

　という肝心な部分は分からない。

 

　パチスロは若い人向けと言う点は間違いないし、左リールBAR落としして押し順守ってりゃ損はしないんだろ？ってのは分かるけど、それはユーザーからしてみると「遊びではなく、遊ばされている」になってしまう。

 

　一線から離れた自分が言うのもなんだけども「なんとも敷居が高い遊びになってきたなぁ」と言う気持ちが芽生えた祭りの後。