この機種は2回ループのCR機時代に、ジグマっていたホールでよく打ちました。
店に余力が無くなっていたせいか、はたまた自分がそれを感じて稼働をおざなりにしていたのか? いつもカド番の台を打っていた気がします。
「カドのヘソがアケば打ち、シマったら撤退」みたいな…。
あとは「遠征」と称して、他地域の新規や開店に顔を出したり、もうジグマじゃなかったですね(汗)。

面白かったのは絵柄に「開店」だの「攻略」だのがあったんですよ。
まあ、タイトルからして「パチプロ」がついてますからね。

当時も今もプロは店の敵。実際、イベントが解禁になったウン十年前に、某チェーンのアトバイザー的な仕事を短期間だけやり、イベントでトークショーや新機種の説明をしたりした自分も、呼称は「安田名人」でした。

そんな中、あえてパチプロと名が付く台を出してきたメーカーの奥村さんには敬意を表したいです(もう無いけど)。