先週も稼働は4日。
コツコツドカンの典型で、地味に羽根デジ系で積み上げた小さなプラスを金曜の慶次2漆黒で吹き飛ばして、トータルはマイナス。月間でもまだ負けとるがな。

設定がある機種だと、PAミルキーバー N‐W6を触りました。


設定が上がった気配の台を狙い、実際にMIX群が出て設定1は否定されましたが、チャンスタイム突入時の背景は金やキャッスル群止まり。

回りが保留込みの千円21回転ちょいだったのもあり、プラスは少しだけ。
データは以下です。これを皆さんはどう見ますか?
通常時&時短中 27/2515(1/93)
確変中     19/412(1/22)
合算      46/2927(1/64)

確変中は飛びぬけて良いけれど、通常確率は設定3くらい?
合算はけっこう良いものの、この程度のサンプルで言い切るのはちょっと…。
設定が本当に上がっていたとしても、1から2では旨味もないですし。
そこはメーカーも上手いこと作っているのかなあ。「人は自分に都合のいい分析をする。設定を高めに見積もってくれて稼働が上がるなら」という風に。

しかし、3Rばっかり出たなあ。そういう機種なんだけど、通常ランプパターンの1248は真っ先に覚えちゃいましたよ。ドキドキしながら確認~「また1248か!」ってな具合。
ゲージは普通。勝手に回ってしまう釘構成との印象は全くなし。
ステージは台ごとの差があるかもしれません。
悠遊道フレンズのナミさんの記事を読んでいたので、電サポ中は1個打ちでやりました。
スルーが足りていれば、「閉まったら1個打ち」でOKです。
右の玉持ち用入賞口は入りやすいゲージなので、殺されていなければ、電チュー手前でこぼれる玉の損失を右のチャッカー入賞で補える形で玉増えがありました。
あっ、超絶すももZONEだけは消化が速いので、2個打ちにするか「開いてから止め」で、ヘソ消化にならないようにしましょう。
それでもヘソ保留を食われそうな時は、ふり打ちもあり。
この間は玉増えは無理ですね。
途中からは「そろそろ注意が入るかも?」とビビり、ふり打ちで空いているヘソの保留を埋めるようにしましたが。(閉まる辺りで右へ~開く辺りで左の繰り返し)