画像は暮れに買った年末ジャンボ宝くじ。
まだ結果は見てませんが、どうなのかなあ。「やっぱり今回も」なのかなあ。

でも、いい。夢を買ってるんだから。
「もしドカンと当たったら、誌面やこの場で、一足先に双六のアガリです♪」と書こうかな? とか
「アレとコレを買って、老後にこれだけ残して…」
「何もしなくなるとボケるから、パチンコをこれくらいやって、後は何をしようか」
なんて夢想するのが楽しいじゃない。

期待値がパチンコに及ばないなんて、とうに承知済みですよ。
数字の損得だけ望むのはホールの中だけでいい。(若い頃はそうだった)

いいじゃない、お金や効率だけでなくても。
この冬も古着を中心に上着をいくつも買った。ホールには着ていかないので、無駄といえば無駄。
でも、買った物をいつ着ようか? とか一冊の漫画、一切れのオヤツなんかが気持ちを豊かにするのなら、自分の財布と我が家の家計が許す範囲で気持ちを潤せば。
そう考えられるだけ、自分の人生も悪くなかったと思っています。