最近私の思ったこと。

 

パチスロ(パチンコもそうだと思いますが)打っている人って大きく分けて2種類いると思うんですよ。

パチスロを愛して打っている人。

利益だけを考えて、作業としてどんな機種でも淡々と打つ人。

 

もちろん勝てなきゃ面白いとさえ思えないかもしれないけれど、作業として何も考えずに打っている人って私には考えられなくて。

スマホでゲームをしながら、あるいは漫画を読みながら打っている人はそのマシンには一ミリも興味が無く、設定が良い=お金になるからただただ打っている。

ジャグラー系や液晶の無いマシンなどは作業感が出てしまうかもしれません。でも、出目とか設定推測とかをして楽しみながら打たないと毎日なんか打てないし、

パチスロを愛してないと、あんなにうるさい所で打っているだけなんてストレスでしかないと思うんだけどな。

 

少なくとも、ライターという仕事はパチスロを愛してないとできない仕事。

「このマシンの面白さをしってもらいたい」「この機種のこんなところをぜひ体感してほしい」

文章で伝えるのって難しいけれど、私はそういう気持ちでやっているから、

「ユキちゃんのを見て打って見たら面白かった」とか、言われるのが一番うれしいというか、最高の誉め言葉なんです。

人によって好みも違うし「面白い」って思うところも違うと思うから。ライターそれぞれが思うところを個々で伝えて

一人でも共感してくれたら嬉しいわけですよ。

 

なんで、こんな話をするかって・・・。

先日、パチスロには一ミリも興味はない。作業で打っている。という人に出会ったからです。

ある意味尊敬しましたけど、私には信じられなくて…。

 

パチスロユーザーで作業のみで打っている人って何割りくらいいるのだろうと、フと考えちゃいました。

 

まぁ、好きな人でも設定を狙って勝ちにいっている人も多いからどちらとも言えないのが真実なのかな。だって私がそうだもの。