これが平和から出ていた「バイキング」という機種
自分が大学生の頃だから、昭和50年代の後半の台ですね
ゲーム性は天下に入賞したら大当たりで、パンク穴(たしか大当たり穴と共通)に入賞するまでヤクモノ内のミニアタッカーに入り続けるというもの
権利モノのカテゴリーだったようですが、権利獲得回数の上限がなく、理論上は永久に玉が出続ける可能性も秘めていました
権利モノというよりは、ただの電役機だったかも?
まあ、当たった瞬間にパンクする等、現実はそんなに大量出玉の期待ができるわけではなく、遊べるタイプでしたね
サークルの先輩に「ヤス、この台は玉が当たってヤクモノの剣が震える台がいいぞ」なんてアドバイスをもらったりしたなあ
入賞口に玉が寄ってるという意味でしょう

当時はこの手の機種がけっこうあり、三共(現SANKYO)の「ボクシング」、ニューギンの「センターモンキー」なんて台も打ちました
今の規定では作れないのかね、ならば残念!