先週は5日間の個人的フル稼働。
状況的にミドルを打つしかない日が4日でした。不ヅキが9万近かったこと&やらかして「もうちょっと何とかなるだろ」と回らない海に固執の末にお帰りを食ったりで、ちょっと負けちゃいましたよ。ちぇっ。

さて、ツイッターの方でも先週告知しましたが、動画チャンネルの「ぱち馬鹿!!」がいよいよスタートしました。
「ぱち馬鹿!!」は悠遊道とは別の事業なのですが(オーナー企業も当然違う)、中心になっている万回転を初めとして企画運営、出演者がかなり重なります。
広告も出稿いただいているので、自分もここで宣伝しておかねば! ですよ。この先出演の可能性もありますし。

言うまでもなく、今はユーチューブが新たなビジネスチャンスになっています。
多くの人がそれは承知。自分の耳にも「誰々が始めるみたいだよ」と話が入ってきますし。
そんな中で成功するには、やっぱり既存の物に無いコンテンツ作りですよね。
「ぱち馬鹿!!」でも、企画者と演者の特性を活かして、他では見られない物を作っているようですよ。最初はスロ関係からアップロードしていくようですが、当然パチンコの方も動いているらしいので、両ファンともにお楽しみに!

新台は蒼天の拳双龍を触りました。

以下はレビューです。
・数字
ヘソが3個戻しとあって、やや甘めになってます。3R獲得に要する通常時の平均回転数は約30回転。後で述べる出玉次第では、持ち玉のボーダーは19回転を切りますね。
・消化
スピードは無いかなあ。実戦中は細かく数採りしながらだったのでフルに回していませんが、約10時間で51Rほど不ヅキで通常時に回せたのは1865回転でした。まっ、この先も打つようなら訂正もあるかもしれませんが。
・ゲージ
自分が打った台はデジタル脇の連釘が少し外向きで、他はほぼ無調整。それでヘソのプラスがわずかだったのですけど、回りは千円24回転弱。
左に三つある玉持ち用の3個賞球口(全部が期待できる)にもけっこう入りましたが、それも回転数に貢献していそうです。
・ストローク
通常時はブッコミ近辺かなあ。近年のSammyの機種は案外奇策が通じないので、弱く打ち過ぎなければOKかも。ヤクモノの左上部に引っかける打ち方も試しましたけど、今イチ効果は感じられず。
・大当り中
下アタッカーはウルトラセブンのようにアタッカーへ向かわない玉が多くて閉まるのも早いので、自分は諦め気味。賞球が15個だから、一応ラストカウントで2個ひねりでやりましたが(汗)。
上アタッカーもオーバー入賞を決めるのは難度が高いけれど、こちらはほぼこぼれないのでひねる価値はあります。自分は3~4Rに1個のオーバー入賞を取りました。
打ち出しは1個増やすだけなので、4回に1回ひねりが決まれば、11個お徳になります。
・電サポ中
ぼやぼやしてると、ヘソ保留を全部消化されます。ヘソ消化はスペックを下げるので極力避けたいところ。
毎回保0で当てることができれば気にしなくていいのですが、それもまた難しい。
とりあえず…
☆当りそうな演出が出たら止め
☆電サポ開始と同時に打ち始める(ランプ群の右端が保留ランプです。上がヘソで下が電チュー)
☆電チューにも内側の1個賞球口にも入らない玉は全くのムダ玉だが、打ち出しを控え過ぎると、いざ電チュー保留が無くなりそうになった時に危うい。小デジが止まった状態からだとムダ玉も出るし。
☆なので、リーチ中以外は止めない。リーチ中もスルーを通す為に(打ち出し個数を減らしてもいいから)小デジの連続回転がキープできる程度には打つ、と。
止め打ちのタイミングは、電チューが閉まっている一瞬を外すだけ。ランプ群左上が小デジランプです。(左はショート2回開放、右がロングの1回開放)
自分は「電チューが閉まる前に2個(開放時間が2パターンあるので、適当にタイミングは取る)」「左点灯は小デジが止まってから一瞬タメて2個、2回目が開いてから2個」「右点灯は小デジが止まった瞬間に3~4個」でやりました。
結果は玉減り込みで1R辺り138個。これなら持ち玉のボーダーは千円18個半になる計算です。
・ゲーム性
確変突入率がヘソからも58%強あるとはいえ(電チューからは100%)、3R単発のダメージはデカくて波は荒らそう。
その意味では手堅くはないのですが、今時はそうも言ってられないかなあ。
とりあえず、玉持ちの袖も含めて釘が潰れる前がチャンスかも~。