☆今週は水曜、木曜がDVDのロケだったので、プライベートの稼働は月、火、金の3日。
ロケはネタバレになるので内緒ですが、他の3日はボチボチの慶次と、しょっぱいゴジラ&海で運勝ち気味の全勝でした♪
引けるって素晴らしい!(笑)。
ロケが2日連続というのは自分には珍しいことなのですが、これはありがたいスケジュール。
なんせ収録は都内か、(最近は)千葉が多いので。
万が一の寝坊が怖くて、ロケの前日は1時間ほど早上がりが自分のパターンですから、連日ならその1時間のロスが1回省けるわけです。
まあ、選べるものではないですがね。
☆ロケについては毎度いろんな事を考えますね。今回は自分が納得できる収録の条件について記しておきましょう。
・内容があること
ホール(&日にち)を選べない以上、今のパチンコ状況では、もう毎回プライベート稼働と同等の内容は無理と割り切っています。ぶっちゃけ、「最悪ボーダーを越えればいいかな」ってなもの。
ただ、体が拒否する以上、時給マイナスはやっぱりこたえる。特に実力不足で台を探せなかった時などは、激しく自己嫌悪に陥りますよ。
・何かしら視聴者に見せる物があること
演者によって考え方は違いますが、自分はバラエティ班ではないので、見る人に何か一つでも収支面で役に立つ物を見せたい。
近年は釘について触れられないから、パチンコの大きな要素である台選びの理由は伝えられないのが歯痒いです。
となると、残りは打ち方ですね。誌面で紹介されていない止め打ちやひねり打ちなら、簡単なものでも十分意義があると思っています。ていうか、簡単な方が真似しようと思ってくれるからベストかも?
また、世間に広がっている打ち方でも、やや難易度が高いなら、「年寄りになっても、まだ挑戦している。挑戦できるんだよ」ということを伝えられるので、それもOKと思っています。
・収支等の結果
プラスには越したことがありません。特に今の専門誌はライトユーザー向けの造りを目指していて、映像の各担当さんにも「わかりやすい差玉勝負しかできない」と言われてますし。
ただ、負けてばっかりだと、期待値まで目を向けない層に「口ばっかじゃん」と思われかねない。
実は昨年は何度かロケに出たのですが、対戦結果どころか収支も全敗。まともな実戦もあったのですが、これはけっこう悔しい。で、数をこなそうと、「今年はDVDに10回は出る」と宣言して、編集さんにも伝えたのです。
対戦に関しては、結果は別に気にしないです。賞金が出るロケもあって、それは欲しいですが(笑)。
自分が納得できる実戦だったら、もともと差玉勝負のルールなので、負けても相手を讃えるだけ。もし自分が運で勝ったら、(プロをやった人間として)済まないと思うので、相手の実力をエンディングで伝える、と。
もし収束がある程度期待できるほどの回数をこなせるなら、結果もそれに比例しますからね。
・手が合う面子
特に共演NGなんて人はいません。というか、時々そんなセリフが誌面で出る機会もありますが、現実には無いでしょう。ギャグというかネタですから。
ただ、自分は出演回数が少なくて、編集部にもほとんど行かないので、良く知らないライターさんも多い。
そういう方だと緊張するんで、やりやすいロケは日頃から軽口を叩けるような間柄の知り合いになりますね。
後者はどうしてもプロ枠になるので、対戦のハードルも上がりますけど(汗)。
ヤッシー君、しゅんく堂君なんかと対戦したからわかるけれど、ガイドのプロ枠の人達はかなり上手いですよ。そこらへんのプロもどきの若者あたりとは、わけが違うのは言っときます。
自分の大好きな ガイド動画の 舞台裏が わかって
すごく面白かったです
仕事として パチンコを打ったことが 無いので わからないのですが
きっと 色々な苦労ガイドあるんでしょうね
安田さんを 初めとした 皆さんの 努力で
毎回 楽しい動画を観せて もらえてるんでしょうね
実戦動画でも、誌面でも、台えらびの基準を出せないとやっぱり意味は無いですよね。技術面でも伝わりづらいところもあるのでしょうかね。
台の選び方を教えられないのだとは残念です。
それは悠遊道でも同じなのでしょうか?
是非、サルでもわかる釘の見方など特集してほしいです。
止め打ちに関しては、素人でもこれくらいなら減らさずに打てる程度の簡単なもののほうが真似しやすくて助かります。
のぶざんすさんへ
ありがとうございます!
そういう言葉をいただけると、キツい状況のロケや編集で伝えたいことがカットされることも吹き飛びます♪
これからもお楽しみに~。
だいさんへ
申し訳ありませんm(__)m
編集さんとも話をしたことがあるのですが、「収録場を提供してくれるホールに迷惑を掛けられない」との返答でした。
私も作る側とはいえ、一介の下請けですので、その辺はご理解願いたいところです。
キャベツ太郎さんへ
現在WEB上では釘の話は書けるので、年内には私の講座でシリーズ化して釘の話をやりたいと思います。
止め打ちは昔の「小デジ回転中分だけ止める」の効果が薄れています。
これは小デジの回転時間が短くなっているのが主な理由です。
なので、一般ファンの方々へのハードルも高くなっているんですね。
とりあえずはゴジラやマクロス等の簡単な1個打ちから始めるのが良いかもしれません。
沖海や大海の3個、ないし4個打ちも挑戦には適していると思いますよ。