特にアテもないので、先週は京楽の超確変機「水戸黄門Ⅲ」を何度か打ちました。

 数字が辛いのは確か。超確変による玉増えが無ければ、4R獲得に要する通常時の平均回転数は40回転とかになる。
 これだと等価ボーダーが千円25回転以上になってしまうわけだが、ST中に小当りが頻発して玉が増える仕様。その分で辛さを補おうって仕組みになってます。
 ゲージ自体も他で殺しが無ければ、ヘソが無調整に毛が生えた程度のプラスで千円25個とか回るし。

 自分はメイン保留が2つ以上ある状態で、「左絵柄停止で止め~次回転が始まるあたり(体感でやっているのでアバウトですんません)で打ち出し」を試してみたけれど、多少は効果あり。

 さらに突き詰めるなら、これをやりつつメイン保留のキープをしやすいように電チュー(というかミニアタッカー)狙いも併用するくらいかな。慣れないと逆効果になりかねないものの、小当りのアタッカーへ玉を固めて入れる手段も考えられます。

 あっ、金曜にちょっと打って勝ち逃げせざるをえなかった店は、笑っちゃうほど小当りのアタッカーへ玉が向かわず。これだと電チューへ向かう玉も減るので、まさにダブルパンチ!(メインデジタルが回らないと、小当りは絶対発生しない)
 さすがにこんな店は少数だと思うけれど、一応注意しましょう。