お疲れ様です

初打ちはもうお済でしょうか

自分も病み上がりの身体に鞭打って、何店かまわってきました

今年はスロもパチも新たな規制から初日からガラッと様変わり…なんてこともなく、例年と同じく、普通に一年が始まりました

規制によって一斉に外れる機種もあるでしょうが、一気に全台不適格になって、総入れ替えとならないのがこの業界の規制

少しずつ浸食していって、評判が良ければその後も一定の区画を占有し、あまりにも不評であったならば無かったこととなる今までのそれと同じでしょうから、無理になじもうとせず、のんびり構えていきましょう

 

 

それはそうと、昨年の暮はスカイレーサーと鳳凰という二機種のアナログ機が導入されました

(C)JB (C)SANKYO

スカイレーサーもいまだ三十分程度しか打っていないのですが、こちらは予想に反して細かく「できること」が多そうな気がしています

ただ、懸念していた通り、鳴き(スタート)で調整しようとしているお店が多く、連チャン率にも直結する寄りが良化しないとなかなか一撃は狙えない感じ

この手の変則タイプは出オチのようなタイプが多い印象なので、イケる可能性が残っているだけでもありがたいですハイ

寄りのゲージのキツ過ぎるのが難点ですが(アナログに限らず名機と言われる機種は例外なく鬼甘ゲージです)、年内には一日仕事として打つ機会も出てくると思います

 

で、もう一機種、出たタイミングが悪く、まったく縁のなかった鳳凰

(C)Maruhon

こちらは、出てるところは出てましたねー

まったく縁がなくいまだ打てていませんが、ぼちぼちアナログ頑張るお店で、100オーバーの事故を何台も見かけました

元々役物に依存せずともそれなりの連チャン率もあるので、ハマったときの爆発力たるやもう。。。

しかし、見た目の釘を極上に近い仕上げで営業しているお店も見かけましたが、やはりそういうお店では、最高出玉数や連チャン数が偶然の範囲内のものばかり

こうしてみてみると、いまやアナログと言えども店側はそのほとんどを把握していて、さながら漫画カイジの沼のように、一見夢があるように見えても全て管理下のもとなのかもしれませんね

 

ブームなんて言えるほどではありませんが、去年からの小さい火種を持ち越せた印象なので、今年もアナログ新台に期待したいと思います

…ああ!!

そういえば、すしざんまいやらホースケやらも出てましたが、自分あの役物キライなので無かったことになってます。テヘ