今週のとある日、他に特に選択肢もなかったので1/12で設定5or6というとっても微妙な状況でエウレカAOを初打ち。そこそこ序盤に

 うお!456確定のART中ハズレキタコレ!!・・・・・・と思ったら単独ボーナスなんていうオチもあり。

閑話休題。

 このエウレカAO、そこそこ設定は分かる部類の台ですね。通常時のエピソードBIG(設定1-6 約1%~10%)を強い軸、CZの突入具合をもう一つの柱として丁寧に見ていけば、展開次第ではあるものの精度の高い設定推測が可能だと思います。

 設定6で115%、設定5で110%という機械割も魅力的だし、十分戦える機種だとは思うのですが・・・・・・CZのシステムちと露骨すぎやしませんかね?

 レア役とボーナスで内部状態を通常→高確→超高確と上げつつ、レア役とベル連で『CZ高確』に上げて、そこから更にレア役・ベル他でCZ当選させて・・・・・・ってどんだけ引っ張るねん!当選契機を見抜きづらくしている感じがヒシヒシと伝わってくるし、演出から状態を正確に把握できるわけでもないのでヤメ時が明確にならずズルズル引っ張られてしまうケースが多くなりそうな台です。

 パチスロ攻略マガジンでは『設定推測要素てんこ盛り!』なんて書かれてますけど、推測要素が多岐に渡る台ってのはそれだけ各要素がバラついて惑わされやすいって事ですから、そういう所もまた引っ張られる要素なわけで。

 またCZそのものもムダに長い。20-30G引っ張られたあげく、全然敵の体力削れず当然の負け、みたいなパターンを食らいながら追加投資するユーザーの心境を少しは考えて頂きたい!

 

まぁ、サミー系の機種、昔からそういうの得意だからなぁ(苦笑)。

 

 推測という意味では機種に対しての経験値がモノを言うタイプの台だと思うので個人的には嫌いじゃないのですが、あんまりこういうムダな引っ張り感出すのはどうかと思いますよ?

 北斗の拳・修羅の機械割が公称より3%近く低かったり、設定1のホール割がエゲツナイ事になってたり、根本的に『カラい』印象が強いメーカーですが、ここ最近ユニバーサル系の機種にシェアを奪われ続けているのはこういった演出面の問題も大きいんじゃないかな。

 相変わらず(ムダにお金を使わせるのが)上手いな・・・・・・とか変な感心はいらないと思うんです(笑)

 

-1920枚

 

 うん。要するにスコーンと負けていいところが見れないままフィニッシュした一日です。ま、ツモれなきゃこんな日もあって当然。出れば楽しそうな感触はあったんで、また今度リベンジしたいと思います。