面倒見のいい人を尊敬する。
必勝ガイドだとムチャブリをしながらも若手に慕われるゼットン大木君であり、二人の女性を弟子にして、メキメキ上達させたバイク修二郎さんがいい例かな。

自分なんてワガママだからさ、楽しくやるのは好きでも、下の人間を面倒見るなんて絶対できない。
そうそう、誌上で勝ち方を説いてきたりもしたけれど、身近な人に勝ち方を教え込もうなんて気には一度もならなかった。
カミさんとは「いいよ。遊ぶ資金は遊興費として出すから、好きに打てばいい」で、ハナから負ける前提で遊んでいる。
悠遊道のポチ。君とは一番長くホールで一緒になったと思うけれど、パチンコの話はすれども向こうは全部自分で考えてやってたもんな。

とまあ、自分を卑下することばっかりだけど、両者どちらも良し悪しはないと思いたい。
仕事の付き合いで自分(や自分の家族との)の時間を削るのは無理だし、そこをクリアする人は色んなものを効率化する必要があって、そこはそれ努力がいる。

こういう性格は乗り打ちの是とするか否か、にも繋がるのではないかな。
自分は昔から財布はずっと一人分(カミさんとの負け前提のパチンコは除く)。
友人とホールを攻めたことや、偶然店が一緒になることはあっても、ノリにしたことは一度もない。
例外はDVDの企画で一度だけ「ガチノリ」企画に出たのだけだ。

何でも一人でやりたいから、ノリで得するのも損するのも嫌。前者は申し訳ないし、後者は面倒を見られないことから明らか。
ましてや、打ち子を使って(たとえギブ&テイクが成立しようと)上前をハネることなど考えられない。
だから何だって話ですがね(笑)。

で、最後に本題。
9/29に新宿ロフトプラスワンで、バイク修二郎さん率いる3人(弟子の湯川舞さん、岡田ちほさん)が「令和GA☆チーズ」でトークライブをやります。
司会はコーキー君、ゲストにゼットン大木君、ちょびちゃん、私となっています。
誌上ではたびたび天然と呼ばれる3人から、どんな話が飛び出すのか? 気楽な立場で出る私も興味津々です。
オマケに懇談会もあるよん♪