まだ学生時代の35年ほど前に打ったまま、長年機種の仕様がわからなくて胸のつかえとなっていたのがこの台です
仕様はデジパチ風の中央部分にランプでアミダ的な動きをする電飾搭載
始動チャッカーに入ると、アミダが上から下りてきて抽選~当り表示のランプで止まると大当たり
後はチャッカー入賞のたびに何度も同じ当りランプに止まり、出玉獲得という形式だったと思います
自分は一度だけ初当りを取ったことがあるのですが、数回のアミダ抽選当りで終わってしまったんですね
先輩から聞いていた話だと、「一度当たれば打ち止めまで行く」だったので、「なんで終わっちゃうの?」と、何とも言えず消化不良感がウン十年残っていたものです
そんな抱え続けた疑問が解消されたのは最近
「懐かしのぱちんこ名機列伝」というブログを発見して、
「なるほど。打ち止めまで一気にいかないこともあるのか」
「もしかして、俺は当たってから席を立ってしまったのかも」
とか、ある程度疑問が解決したんですね
そして、もう一度検索しても見当たらなかったのですが、別のブログかホームページで「当りは数回(8回?)ポッキリと連チャンして大量出玉の二種類あり」との記述も発見
こっちもWEBを紹介したいけど、バカでごめん!
まあ、ネットもいい部分は多いって話です
※編集注 「懐かしのぱちんこ名機列伝 様」
アミーダ(西陣)
http://ameblo.jp/hi-up/entry-10130083915.html
当たりはニセとホンモノって言い分けてましたね。ホンモノなんて滅多に出ない。ニセモノで揉んで揉んでホンモノを狙うじっくり打つ台でした。
エイジさんへ
実機を西陣の機種コレクターで有名な西陣屋広瀬さんのお宅で回させてもらい、私もそう思いました。
当時は仕組みが不明なまま、みんなが当たり前に打ってる時代でしたね。