自分は基本的に潜伏(潜伏確変や右打ちランプ点灯台)を狙っていない。
なんでだろうな、誰も座っていない台を打つのに抵抗があるというのも変な話だし、パチプロが勝ちを目指す存在な以上、有利な立ち回りこそ至上のはずなんだがね。

どっかでハイエナ?的な行動に見えて、先客がどくのを待つなんて行為でなくても、「自分がやっていいのだろうか?」という意識があるのだろう。
若い頃はフィーバーレクサスで朝一単発カニ歩きだの、アレパチも朝一台狙いをしてたってのに。人は変わるもんです(笑)。

でも、この五右衛門では3度潜伏確変を拾った。捜し歩くわけじゃなくても、友人に聞いて知識があると、ついついね(汗)。
判別法は簡単。3つのランプのうち、真ん中がついていれば、確変で高確率状態。
けっこうな人がこれで潜伏を拾ったんじゃないかな。

最初は月イチで海を頑張る店で、あまりの客の多さであぶれた時。
店を移動する前に「他の機種に甘いのはないか?」と店内を一巡~ランプが光っていたので、座って連チャン。けっこうな浮きになり、「これって期待値はどうなるんだろう? 高確率状態を通常時とし、初当り1回分が期待できる台を当たって即やめしたと思うか」なんて悩んだものです。

次は月末が近づく中、収支がピンチ&あぶれている日に、偶然バラエティコーナーで潜伏中の台を発見~連チャンはしなかったものの、その浮きで試し打ちして翌日以降の台を見つけてホッ。なんてことがありました。
その次は…。う~ん、忘れた、テヘッ。

当時から潜伏狙いをする人達のマナーは問題となっていて、自分はそれに否定的なことを書いていた(やらない宣言ではない)。
となると、性分として言行不一致は許せない自分。「背に腹は変えられず打ちました」とどちらか片方は書いたっけ。
今回、覚えている範囲で全部記すことができて、喉のつかえが取れた気分です、はい。