☆先週は月曜が家庭の事情で稼働はお休み~4日の稼働でした。
4日間の内訳は普通レベルの海と甘デジが噴いて、新台をやった2日は内容数千円でボチボチの負け。
負けた人間のレビューは大して参考にならないかもしれませんが、せっかく触ったので以下に書いておきます。
足りない部分は皆さんご自分で補足をよろしくお願いします。

☆銭形平次2
・数字が辛い! 実戦では30玉交換店で千円25個弱&出玉1R111個で、大半を持ち玉で打てていながら、内容は7千円ほど(汗)。
等価ボーダーが千円20回転を越えると、今のホール状況では千円30個近くは回してくれないので、ちょっと厳しいかな。
・スピードは無さげ。
シンフォギアタイプで速い機種って、案外存在しないんだよなぁ。
・打ち方等
通常時はちょっと強めの方が回りました。
ステージはそこそこ決まったので、決まりがいい台もあるかも?(ただし、乗り上げは期待薄)
鬼斬りチャレンジと大勝負ゾーンは、シンフォギアと同じく保留までしっかり埋める&ムダ打ちしないこと。
チャンスは1&6回ですが、保留も4個抽選してくれるから、実質5回と10回です。
電チューを狙いつつ袖の賞球に入った分を増やせる可能性もありますが、ちょっと試していい結果が出なかったので、「増えると怒られる店だから」と突き詰めず。
大当り中はひねり効果も一応あり。

☆ウルトラセブン2ライト
・何もない日に打ったので、設定には期待せず。初当りでの設定差が小さいから何とかなると思ったのですが、勝つための肝である連チャン突入率が約1/100と約1/90ではけっこう違うんですよね。
設定1で4R獲得に必要な平均通常時回転数が20回転弱~設定6なら同じ数値は14回転ほどになるようです。ボーダーラインはそれに出玉を実測して出しましょう。
・通常時はチョロ~弱め~普通の合わせと試したけど、手応え無し。結局、強く打ってやっと千円22個くらいになりました。
・大当り中はひねる余地あり。これは仕置人や仕事人総出陣よりいい点。電サポでの若干の玉減り込みの4Rで270個くらいでした。
・ST中に関しては電チューが閉まっている時間がかなり短いので、40回転のチャレンジ中は「電チューが閉まったら打ち、空き保留分+右下の三角釘を通らない可能性も考えてもう1個打つ」でやりました。この三角釘は固定ですが、ネカセか製造時の微妙な違いか、台によって違いがあると思っています。
ウルトラセブンRUSH中は消化スピードがアップするので、打ち出し個数を増やす(4個とか電チューが閉まる前に打ち出して6個とか)。心配な人は打ちっ放しでもいいかな。
ムダ打ちが嫌な人は、リーチ中は1個打ちして(スルーのゲージが良いので、多分1個で足りる)、小デジの保留を切らさないようにすればいい。小デジの保留はランプ群の下段内側、四角で囲われたやや大きめに見えるランプの上下二つです。
ST終了時は「保留を何とか一つ増やせないか?」とやってみたのですが、難しいようです。毎回打ちっ放しにしていれば、プラス1個取れるんだろうか?
・出方は完全にウルトラセブンRUSH突入待ち。入らないとほぼ負けます。
自分は初当り12回で突入1回(3連チャンでオール4R)でした(泣)。
・設定示唆演出については、おなじみのアイキャッチ、大当り&エンディング画面、トロフィーが用意されてます。
メディアは大人の事情で情報が小出しになりがちだから、追加情報がないかを随時チェックするのがお勧めです。朝一とかいろいろ調べるのもあり。
(自分はライターですが、枠が違うので情報は一般の打ち手レベル。知らないことが多いのです)