先週の稼働は個人的にフルの5日間。4万ほどツイたので10万少々浮いたけど、やらかしが一日あったので内容は寒かったなあ。
またまた今週も、ほぼ地中海オンリー。二年ほど足を向けていなかったホールで一日埋まりましたが、翌々日にもう一度行ったらシメ。
「多分、平常釘だから残るだろう。たまに行くくらいなら、保険の一つとして使えるかな」なんて楽観してましたが、かなりお客さんが少ない店のせいか、許してはくれなかった。

しかしまあ、自分が行くようなホールはどこも、もともと満員になる感じじゃないせいか、休業明けから「大丈夫かいな」という客足です。
コロナのせいなのか、はたまた禁煙化の影響でしょうか。両方でしょうね。

あと、新台はおばけランド怪GLSをちょっと触りました。
「これもヘソ賞球1個かい!」と警戒して向かったら、案の定、袖の賞球口の入りはほとんどなし。連チャンを取ってすぐやめましたよ。
あっ、右打ち中は13日の金曜日より、多少できることはありそう。アタッカー前のこぼれはありましたが、ひねりは効果もなくは無いし、電サポ中(ハズレとロング&ショートの3回開放)はショートをインターバル止め、ロングを2個打ちで分けて狙えるかな、と。

さて、今週は盆休みがあります。今年は8月13日から16日までがその期間かな。
なので、パチンコする方はお気をつけて。
この時期の定石ですが、以下を心掛けると後悔はしないと思います。
・無理をしないこと
混んでいるホールの場合、周囲の熱気に煽られてズルズル打ち続けてしまうのは最悪。
特に新規やリニューアル店で「せっかく並んだのに」はありがちです。
平常は今時は多くのホールが望み薄ですが、「遊べればいい」とのスタンスの方も、いつもより明らかに入賞率が低いようなら、他の楽しいこともあるのだし、店を替えるなり帰って別のことをするのもアリです。
・店選びの時点で勝負は8割方決まっている。
専門誌でよく特集されますが、チャンスがあるとすれば、新規オープンやリニューアルの後に日が浅い店でしょう。
そうでなければ、いわゆる「旧特定日」狙い。もちろん、両者ともに回収(ガセ)の可能性が高まる時期だから、盲信はせずに冷静な判断を。
・機種を絞る
今のホールは頑張る日でも、全機種全台を大開放は無理です。
力を入れる機種は店が看板として扱う台くらいでしょう。
例としては、ミドルの北斗(そんなに甘くしていなくても、出玉を減らさずに打てば数字は甘い)、慶次の漆黒(自分の地域では全然ダメな店も増えてますが)辺り。
あとは海ですかね。甘デジの海も他よりは優遇されるホールがあります。
新台だと入れ替え時に台数が多めだった機種でしょうか。シンフォギア2や源さん超韋駄天あたりかな。個人的には「食える度」はそんなに高い気がしないのですが、普段からこちらの機種が盛況な店では、持ち玉でのボーダーが千円20回転を切っているので。
千円22個くらいを目安に打てば、計算上の負けは減ると思います。現実の収支はまた別ですが(汗)。
しかし、源さんに関してはメディアもSNSも「こんだけ出た!」等、良い話しか出てこないですねえ。パチンコ店が営利企業である以上、「瞬発力=リスク」が常のはずなんだけど。自分はまだ当てたことがないし、その辺は各自で補完をよろしくです。