こういった活動に対して、ぱちんこアンチからの非難の常套句としては
「自分たちが金を出して寄付したわけではない」
「俺たちが負けた金で良い顔しやがって」
そんな声が上がるのは事実だ。
一方、こういった活動で実際にお金が集まり、福祉活動へ充てられているのも事実。
堂々とアピールすべき社会貢献活動だろう。
ちなみに、依存の問題の支援に携わる人たちの勉強会、第6回の講座では講師として出席していた小島副理事長に対し、参加者から
「もっとメディアを通じてプラス面の活動を告知していくべきではないか」
といった声が寄せられていた。
依存対策に限らず、パチンコ業界が行っている福祉活動については、当サイトでも積極的に広報していきたいと思うが、大変残念ながらこの業界は
「本当に寄付したのか?」
という勘繰りを受けやすい。
出来る限り、一目で分かる証明と合わせたニュースリリースを行って頂きたいと願う次第だ。