久しぶりに、パチンコ稼働日記です。

実戦日は8月最終週の土曜日。いや~、8月は当初から自称五輪マニアゆえ予定通りの今年最低の稼働時間。さらに内容もしょぼしょぼで当然のように収支も最低。仕方ないとかの言い訳も内心地団駄しつつまずはその前日。

朝から打つ場合その前日の夜から下見を開始します。下見と言ってもデータ公開店のデータを見てパチンコ遊タイム機の宵越し台の確認をする、行為。

A店は牙狼月虹が合算582回転で天井までは368回転。ただし、そこそこのハマリ台はラムクリすることあるお店。入店は並び順にて早くから若者が来ることもあり、さらには隣町店なのでパス。

B店はとある魔術が582回転で天井までは368回転。奇しくもA店の牙狼と同じだけど牙狼ほどは旨みなし。地元のノンクリ店だが若者が並ぶ可能性も高く、とりあえず仮キープ。

C店は真・牙狼が合算655回転で天井までは245回転。一応、前回当たりがST突入して130回転スルーの可能性があり、この場合なら天井まで375回転。これでも十分。さらにはとある魔術で合算497回転、天井までは残り453回転、これは換金率と回転率の兼ね合いを考えてもかなり微妙な感じ。

D店では該当なし。よって明日はB店の前を通ってC店へ行くことに。

で、当日は車で出発し開店の30分前にB店を通過、予想通り若者が1人だけ並んでるのを横目に車を走らせる。途中、お盆前から「本日店休日」の看板を掲げたままの老舗店を横目で見る。この老舗店は地元で唯一と言っていい、なんとか回る台があって今年はけっこうお世話になってたけど、もう完全閉店な雰囲気にてココで久しぶりに見た某プロ氏を思い出したり。

そしてC店到着。目的の牙狼に着席し一応のランプ判別もOK。

回りは19回(千円)くらいで、低換金店だが遊タイム機では十分な感じ。で、245回転目に無事、天井に到達し時短に突入をしてくれました。

遊タイムの時短は1200回転。途中無難に当たってくれましたが、イマイチな2R当たり。さあここからが勝負。継続率84%には否が応でも期待!

んが、何も起こらず痛恨のST130回転スルー。ということで、折角遊タイムに突入したのに出玉300個とかあり得へんとかぼやきたいのを堪える。

もう1台の微妙なとある魔術は既に若者が遊技中にて、改めてデータサイトを確認。したら、隣町A店の北斗無双3の1台が合算してもまだ遠いが少し回してあり、回ると思われる台なので車走らせ、インターから高速に乗る。

そして駐車場閑散とした隣町A店へ到着。数台ある北斗無双3は全て空きにて、僅かに32回転回ってる狙い台が合算で415回転、天井までは535回転とまだまだ遠いけど、回る台だと把握してるので打ってみる。

23回(千円)くらいを期待したけど実際は22回レベル。しかしこれでも文句言えない。なんならこのご時世20回る台すら貴重だし。

ちなみに、自身1/2(ニブイチ)に滅法弱く、天前単(天井到達前に1/2の確変を引けず単発で当たること)の5連継続中だった当時。もう早めに当たってもどうせ単発とハナから諦めてる感じ。

で、その北斗無双3。赤保留程度では全然期待できないのは初代無双譲りですが、286回転目の赤保留からなんと7テンパイ!

これは、究極奥義まで発展し、見事大当たり、しかも感涙のST突入まで運んでくれる。

さあ、継続率90%突入にてさっきの牙狼の負債まで取り戻すぞ!

あれあれ、なんかリーチすらかからずSTが進み、9回転後扉閉まって最終決戦演出まで行った時にはもう諦めの境地。そういや北斗無双3初打ちの初回当たりは安定の単だったが、2回目は7テンから究極奥義経由のST当たりを決めたのに、まさかの1発スルーやらかしたことが蘇る。

・・・で、その通りの1発スルーにいらんジンクス(7の直撃当たりは連しない)が出来上がる(涙)。

継続率84%と90%をいずれも1発スルーっすか。不ツキでもできるだけショック感じないように持って行くことを心がけてるけど、さすがにこれは・・・もう玉弾く気力なく、もうETC使うなど勿体なく田舎な風景の中下道をトボトボ帰途に・・・

(後日談)

また、北斗無双3で、なんか卵から恐竜が生まれる珍しい演出での7テンパイ!

これをものにして、さあ継続率90%の威力を見せてもらおうかの願い空しく、またまた1発スルー。ジンクスさらに確固たるものに(滝涙)。