先週も月~金曜の5日稼働。残業になった日もあったりで、安プロはだいぶお疲れです。たった十日で体力ねえなあ。

結果から言うと、またも超運勝ちの全勝で収支はプラス約21万。
沖海ミドルは2日で15万勝ったり、あと3日のライト&甘デジも大した内容でもないのに負け知らず。
先週と合わせて10日で40万を軽く越える浮きになってます。
う~ん、らしくないというか少々怖いくらい。投資は沖海の桜ライトで朝一3倍ハマリを食らった日に現金を入れた以外は、オール再プレーの上限内で済んでるしねえ。
内容的にも(噴いて通常を回せていないとはいえ)7万に足りないから、この浮きは確率の神様に感謝しきりですよ。

でも、暮れから地味にずっと当たらなかったのと同じく、これもまたパチンコ。デジパチを相手にしている以上、出る時は勝手に玉が出る。
何度もこういう浮き沈みを経験すると、頑張ってるから良いことがあるわけじゃなくて、日々の努力(回る台を探す、出玉を取る)は負ける日のダメージを最小限にしつつ、バカヅキを待って長いスパンでのトータル収支で勝つためのものだという達観に至ります。

そして、「ツイてるから当たる」ではなく、「当たったから、その状態を後からツイていたと評する」と体で理解するようになる。だって、明日のことは誰もわからないんだから。
「パチンコ必勝ガイド超プレミアム」という増刊では、ヤッシー君が書いたパチプロアンケートに答えたんだけど、ツキのとらえ方は他のプロ枠の方々もほぼ同じ考えです。

ツキというあやふやな物は操るのは不可能。引けずにしんどい時は地獄だけど、今回の自分のような時も来る。どちらもパチンコのスパイスと考えて付き合っていきたいものです。
何より、パチンコが毎日確率通りに当たるゲームだったら、オカルト思考の打ち手はいなくなり、店は計算上勝てる台を作れない~ホールにいる全員が負ける遊技になっちゃうしね。