安田さんが私に期待することって何のこと?と多分安田さんご自身が思われたのではないでしょうか。
それは、個人的永久保存版である2009年7・4号のパチンコ必勝ガイド誌内の55ページの一番最後に記載してあります。その掲載文をそのまま記してみます。
『対談後記 「本当にパチンコが好きなんだな」それがじゃじゃさんと話しての感想。好きだから好奇心は尽きぬ。そして勝ち続ける。まさに理想的なサイクルだ。就職し忙しくなっても、じゃじゃさんには今のままのパチンコ打ちになってほしいと思ったのでした。
また、近年の応募者の傾向として、じゃじゃさんのように(インターネットを活用するだけじゃなく)自らが情報発信者となる方の増加が目につく。時代は変わっているのだなぁ。』
そしてこの対談後記のタイトルが
『好奇心とパチンコ愛の塊なじゃじゃさん ずっとこのままでいてくださいね』
はい、これはパチンコ必勝ガイド誌の名物ページ「勝者に学べ」に向け、2009年5月9日。高田馬場にての対談を受けての安田さんからのお言葉です。4時間に及んだ対談(貴重な安田さんからのお言葉は76の箇条書きにして残してあります)の時に言われたのではなく、その後のまとめの際に書かれたお言葉。まあ、見事に私の人となりを見抜かれてますね。そしてその慈悲に溢れたお言葉に深い感銘を抱いたものでした。
それほど自覚をしていたわけではないですが、好奇心とパチンコ愛は、昔も今も深く持ってるとは思います。対談の際にはデータなどを付けていたパチンコノートも持参(フォト掲載されました)しましたし、今もなお継続してデータを付け続けています。それはココ悠遊道においてのブログ&コラムの執筆内容から、読者様へも伝わっているのでは、と思っています。
ということで、ずっとこのままでいてください、という安田さんからの期待は守れているのでは、と思っています。多分ですけど、期待などせずともじゃじゃさんはずっとこのままではと思われてた、とも思ったりしますね。
ちなみにですが、長く続いたこの必勝ガイド誌「勝者に学べ」、のページ(万回転さんやDOKさんも参加されています)も既に終わってる訳ですが、その殆どは対談者の立ち回りなどに対し肯定的に書かれていました。ただ、私が憶えている限り唯一と言っていい、対談者さんに対し厳しいお言葉を発せられた事がありました。それは、その登場時のHNのお気楽な風体にも繋がった訳ですが、その後そのHNをヒ〇シ・ヤングと変えられた事をご存じな読者さんはあまりおられないかもしれませんし、私はその厳しいお言葉を受けての改心の結果のHN変更だとも思っています。
ここで、昨年「何のためにパチンコを打つのか?」というアンケートを募って6871件の回答があったという、そのネット情報からの結果を書いてみます。
当初、私は「金のため」が1番では、と思ってました。しかし、もしかしたら昔はそうだったのかもですが、今は違いました。
1番は、娯楽として楽しむため(58.4%)。2番目に、金のため(19.6%)。以下、特に理由なく惰性で(6.9%)、コンテンツを応援するため(2.3%)
今はこれほどまで、勝ち負けよりも娯楽のため、が多いのかと感じました。はい、私は金のため、の部類です。パチンコで勝つためにどうすればいいかを考える好奇心。そしてそれを実行する。実行し続けること。好奇心を原動力として実践を続ける。これが勝手に安田さんからの期待にも沿ったモノになっている、のかもしれません。
というか、昨年も年間で277戦したというブログを読まれてどっちかというと、呆れられてるのかもしれません。呆れついでに、4カ月が経過した今年の稼働ペースを計算してみました。月間26日ペースでございました。
金のため、の人も「果たして本当に金のためなのか」って人が増えたのではと思います。
時間効率が悪くなった等でそう思うのをやめた人も居そうです。
その熱量で続けられるのはすごいと思います。最近負けが続いて、継続は忍耐だなとか思っているので・・・
白いシローさん、コメントありがとうございます。
多分、以前は金の為だったけど今は娯楽感が勝ってる、な人が増えてる気がいたします。
継続は忍耐、その通りですね。我慢のパチンコにはしたくないのですが、ここからくるストレス軽減が永遠のテーマです。
十分守られていると思いますよ!
福生で初めてお会いしたとき、パチンコを打つ姿が安田さんとそっくりでしたもん!
そして美しかった。
パチンコに所作があるとしたら、このお三方(安田さん・じゃじゃさん・Kさん)の打つ姿のことだな。などと、大ハマリしてる野球拳の右を眺めつつ目に焼き付けていたものですw
禅寺丸さん、コメントでの肯定のご意見、ありがとうございます。
また、所作の姿をお褒めいただき、嬉しく思います。またいつかお隣で打ちたいものです。